| ◆結婚式の二次会の司会者に〜参考にしてほしいマニュアル〜 |
ここでは、結婚式の二次会の司会者を引き受けた方のためにチェックしたい項目と進行表をご紹介します。司会のマニュアルとしてお役立て下さい。
【二次会の前に】
◆当日の係の確認
会費制の場合もあります。主な役割は下記のとおりです。会が始まる前に、それぞれの役割を確認しておきましょう。
(1)受付係
(2)司会進行係
(3)撮影係
(4)準備サポート
(5)会計
●二次会には出席しない新郎新婦の両親からカンパなどを頂戴するケースも多いと思いますが、ありがたく頂戴し、予算に組み入れるとともに、参加者の前で報告するようにします。
[紹介例]
◎みなさんにご報告があります。新郎のご両親より、二次会に○○円のカンパを頂きました。会費に組み入れさせていただきます。皆さん、拍手をお願いします。
◎みなさんにご報告があります。新郎のお兄様より、二次会の景品として「○○円分の商品券」と「○○○ワイン」を赤白各1本頂きました。皆さん、拍手をお願いします。
※当日撮影した写真のプリント代(焼き増し代)や、郵送代で困ってしまう幹事さんもいます。
すべて自腹で負担してみんなに送るという太っ腹の幹事さんはともかくとして、会費の中で通
信費や撮影経費なども見込んでおくようにしましょう
下記は代表的な二次会の進行表です。都合で省略される項目もあります。
※二次会の幹事については別ページにてご紹介しています>>>
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| 式次第 |
ポイント |
司会者の言葉(文例・例文) |
1.
関係者に挨拶 |
●二次会の始まる60分前には会場に到着するようにします。
●新郎新婦は、披露宴が終わって精算などの手続きを済ませてから二次会の会場に到着するため、ギリギリになる可能性があります。
主役に代わって会場の責任者に挨拶を済ませておきます。
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◎司会を勤めさせて頂く、志海一郎と申します。本日はいろいろとお世話になります。どうぞよろしくお願いいたします。
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2.
会場設営準備 |
・ゲームや余興をする場合には、必要な機材のセッティングや準備をします。
・受付係、会計係の場所をセッティングします。
受付係には必ず招待客リストを一部渡しておきます。
・披露宴から移動してくる招待客は手荷物が多いものです。クロークがない会場では、手荷物置き場なども決めておくと良いでしょう。
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3.
段取りの確認 |
●当日の進行表の最終確認をします。
●会場の使用時間と、だいたいの時間配分を頭に入れておきます。
●新郎、新婦が到着したら、本人たちも含めて段取りを確認します。
●伴奏者や音響担当者、ビデオなどの係がいる場合は段取りを確認します。
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◎早速ですが、本日の段取りを確認させて頂きます。
[このあと全体の流れを簡単に説明します]
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4.
立ち位置、 会場レイアウトのチェック |
●司会の立ち位
置、マイクの位置などを確認 |
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5.
受付け開始 |
●会費制の場合には、受付で会費の徴集をします。
●ゲストには、名札を渡して胸につけてもらうようにすると良いでしょう。
● 撮影の開始 |
[挨拶と案内の言葉の例]
◎本日はお忙しい中をお集りいただきましてありがとうございます。お手元のネームプレートと同じ色のテーブルにお着き下さい。
もし場所がお分かりにならない場合にはお手をお上げいただければ係の者がご案内をさせて頂きます。 |
6.
招待客入場
ならびに待機・スタンバイ
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●出席者は二次会の会場内に移動します。
●(例えば)場を盛り上げるために、入り口近辺のゲストにクラッカーを渡しておいたりします。
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7.
開会宣言
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◎皆様大変お待たせいたしました。間もなく太郎君と花子さんの結婚を祝う会を開始させていただきます。
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8.
新郎新婦入場 |
●新郎新婦が、二次会の会場に入場します。
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◎新郎新婦の入場です。
◎皆様、盛大な拍手でお迎え下さい。
(これを合図に、クラッカーなどを鳴らしたりします)
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9.
司会者の挨拶 |
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◎お二人が揃ったところで自己紹介をさせていただきます。
本日このおめでたい席の司会を務めさせて頂きますのは、新郎の○夫君の友人で志海太郎と申します。不慣れですが心を込めてつとめますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
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10.
祝いの言葉と乾杯 |
●時間が許せば、祝いの言葉は、新郎側と新婦側で一人ずつお願いできると良いと思います。
右記の司会者の言葉は、 お祝いの言葉を頂戴した人物にそのまま乾杯の挨拶をお願いする場合の例です。
●できれば、乾杯の挨拶を聞く間は全員起立します。
●簡単な挨拶のあと、「乾杯!」の掛け声があがったら、全員で「乾杯!」と唱和し、グラスのシャンパンやビールなどを飲みます。
口をつけるだけでも構いません。
グラスをテーブルにおいて、拍手をします。
※乾杯の作法については、こちらのページで詳しく説明しています>>>
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◎それでは新郎の友人、○○様よりお祝いの言葉と乾杯のご発声をお願いしたいと思います。皆様お手元のグラスをお持ちになり、ご起立をお願いいたします。
(乾杯のあと、拍手をしながら)
ありがとうございました。皆様どうぞご着席下さい。
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11.
食事・歓談 |
●軽食やおつまみなどをつまみながら、歓談をします。
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◎今日は軽いお食事をご用意いたしております。ピザなどは、温かいうちにどうぞご自由にお召し上がり下さい。
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12.
余興、出し物 |
[二次会の余興や出し物のコツ]
●余興の種類やタイミングは決まっていません。
だいたい、会場の使用時間は二時間が基本ですので、全体の長さから2つか3つの余興のタイムスケジュールを組んでみましょう。
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◎さて、皆様にご歓談いただきながら、こちらのステージでは、ゲームを始めさせて頂きます。
(以下省略)
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●定番ですが…、
・新郎クイズ、
・新婦クイズ
・赤い糸ゲーム
・誓いのキス、
・ビンゴゲーム など
出し物を工夫してみてください。
[良い余興の条件]
・全員で参加できるもの
・ 楽しい雰囲気が作れるもの
・ 新郎新婦が主役であるもの。
・初対面同志でも盛り上がるもの
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●[新郎新婦クイズの質問例]
・初めてのデートの場所は?
・初めてのキスはいつ?
・二人だけの時、お互いを何と呼んでいる?
・プロポーズの言葉は?
など
●クイズやゲームは賞品(景品)を紹介しながらやると盛り上がります。
●二次会の景品のコツ
忘年会などのゲームと同様に、二次会の場合も、
「 一番最初のゲームよりも、一番最後のゲームの景品に最も豪華なものを」が、盛り上がるコツです。
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◎それでは定番の新郎新婦クイズから参ります。
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13.
新郎新婦謝辞 |
●新郎(または新郎新婦)が、お祝いをしてくれた仲間へのお礼を述べ、新生活への指導や支援をお願いする言葉を述べます。
●新郎新婦が二人で述べることもあります。
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◎世界一の幸せもの、新郎の太郎くんから皆様に一言メッセージをお願いしたいと思います。
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14.
退場 |
●「終わる」は忌み言葉。
「終わる」の代わりに「お開き」と言います。
●新郎新婦が、出席者にかける言葉の例
「本日はお忙しい中をおこしいただきましてありがとうございました」
「今日は本当にありがとう。嬉しかった」
●出席者が退場の際に言葉をかける例
「おめでとうございます。」
「 お幸せに」など。
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◎宴たけなわではございますが、これにてお開きとさせて頂きます。
◎ 本日はお忙しい中をお集り頂きましてまことにありがとうございました。どうぞ忘れ物の無いように、気をつけてお帰り下さい。
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| [司会者が幹事を兼ねている場合] |
| ●司会者が、幹事や発起人を兼ねている場合には、下記のような残務もあります。 |
15.
清算、片付け |
●会場への支払い
●お世話になった会場へはきちんと挨拶をして帰りましょう。忘れ物のチェックもお忘れなく。
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◎ おかげさまで滞り無く会を終えることができました。料理も好評でしたし、皆、とても楽しんでくれたようです。
本日は本当にありがとうございました。
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16.
会計報告 |
●新郎、新婦の友人だからといって不足分を幹事が負担したり、妙に予算があまってしまうような雑な会計は禁物です。
● 新郎新婦の依頼で行われた二次会の場合には、会が終了したら、できるだけ早い時期に請求書、領収書と合わせて新郎新婦に収支報告をします。
●二次会には出席しない新郎新婦の両親からカンパなどを頂戴するケースも多いと思いますが、ありがたく頂戴し、予算に組み入れるとともに、参加者の前で報告するようにします(詳細前述)。
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15.
幹事だけの打ち上げ |
●必須ではありませんが、「お疲れさま会」のような簡単な会を開くことがあります。
(新郎新婦を交える場合と、幹事だけで行う場合があります。)
◎会計報告や、撮影した写
真などについて整理したり、新郎新婦に渡したりします。
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