※間もなく ↓下記↓ が表示されます。恐れ入りますが少しだけお待ち下さい
結婚式・披露宴・二次会の司会と言えば…
下記は別ページに掲載
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結婚式の司会進行
このページでは結婚式の司会についてご説明します。結婚式の司会は、厳粛な雰囲気の中で儀式の進行を補佐する役割をします。
[※披露宴の司会はこちらで説明します>>>
特別に司会者を設けず、神父や牧師、神主(神職)、僧侶などの指示で進められる場合もあります。また、わかりやすいように進行表(式次第)が参列者に手渡される式場もあります。
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 このページの内容
司会の役割とは

1. 結婚式・披露宴・二次会の司会の役割とは

  司会 1-1. 忌み言葉とは
司会

2. 結婚式の司会

  司会 2-1. 教会式結婚式の司会
  司会 2-2. 神前式結婚式の司会
  司会 2-3. 人前結婚式の司会
  司会 2-4. 仏前結婚式の司会

[関連ページ]

  ※ 披露宴での、主賓・来賓・上司・友人の祝辞あいさつ文例
  ※ 披露宴での、新郎や父・親族代表の謝辞あいさつ文例
 

※ 披露宴の司会(別ページ)

 

※ 二次会の司会(別ページ)

 
■1.結婚式・披露宴・二次会の司会の役割とは
結婚式・披露宴・二次会において、会の進行役を勤める人を「司会」「司会者」と言います。
上記3つのうち、「結婚式」「披露宴」の2つは、新郎新婦ならびに両家の親族が主催者となって親しい人や親族をお招きしますが、「二次会」については、新郎新婦または友人一同が発起人(主催者または幹事)となることもあります。

出席する人は、結婚式や披露宴の場合は来賓や主賓などに新郎新婦や親族にとって目上の人や大切なお客様が含まれることがありますが、二次会はごく親しい人たちで行われることもあり、最も自由なアレンジが可能です。
二次会については幹事が司会者を兼ねることもありますが、幹事は主に企画や準備、手配などの裏方の業務を中心になって行うため、厳密にいうと司会者とは異なる役割です。

参加者を満足させるためには、司会者に適したテンション、声の大きさ、計画性、実行力、協調性、企画力、決断力、機転、ノリなど
が求められます。
[それぞれの司会の特徴]
名称 参加者 司会に求められるもの
結婚式 神父、神職、僧侶などが立ち会う。
新郎・新婦、親族、媒酌人、ごく親しい友人が参列。
おごそかで厳粛な雰囲気。
披露宴 新郎・新婦、親族、媒酌人、来賓、主賓、職場関係、友人、 心あたたまる雰囲気。喜びと感謝の気持ち。
二次会 新郎新婦の友人や、職場の同僚など 楽しい雰囲気。喜びと期待の気持ち。
  次の項以降で、結婚式の司会、披露宴の司会、二次会の司会について、役割とポイントをご説明いたします。
   
  ▲PAGE TOP



■1-1.忌み言葉について

婚礼の席では、別れる、分れる、切れるといった言葉は、「忌み言葉(いみことば)」と呼ばれ、使用しないのがマナーです。
司会者だけでなく、披露宴に招かれた場合も、スピーチを依頼された場合も、新郎新婦および両家のご縁が末永く続くように、縁起を重んじて、こうした忌み言葉は使わないように注意します。スピーチの原稿を作成する際に参考になさってください。

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忌み言葉の例 解説
去る、帰る 言い換えの例=「中座する」「失礼する」
終わる 言い換えの例=「お開きにする」
切る、切れる
別れる、別れる
離れる
別れを連想させるので、できるだけ使わないようにする。ケーキを切るときは、ケーキ入刀、ケーキにナイフを「入れる」などと言い換える。
出る、飽きる、戻る 別れを連想させるので、できるだけ使わないようにする。
重ね重ね、たびたび、またまた 一度きりで良い婚礼が「くり返される」ことを意味するので、くり返し言葉は使わないようにする。


 
■2.結婚式の司会
結婚式の司会は、儀式の進行を補佐する役割をします。
厳粛でおごそかな雰囲気が求められます。
特別に司会者を設けず、神父や牧師、神主(神職)、僧侶などの指示で進められる場合もあります。 結婚式場の中に、チャペルや神殿が設けられている施設もあり、わかりやすいように進行表(式次第)が参列者に手渡される式場もあります。

新郎(または新婦)の友人という立場で司会者を依頼されることもあると思います。司会者は、手元に原稿や進行表(あるいは司会者ご自身の台詞も含めた台本やシナリオのようなものでも良いでしょう)を置いて、それを見ながら進行役をつとめても良いものです。新郎新婦の方が、もっと緊張するものです。決して慌てず、落ち着いてゆっくり話すように心掛けて下さい。

※注意:
このページでは[結婚式の司会者]について説明しています。結婚式の後で行われる披露宴の司会者のマニュアルについてはこちら>>>【披露宴の司会者】

[はみだし知識]
余談ですが、教会で結婚式を挙げるには、事前に講座に数回参加することが求められます。カトリック教会では二人とも初婚が条件で、洗礼を受けることが必要であり、式は神父様(司祭)が執り行います。プロテスタントの教会の場合は、どちらか一方が信者であれば認められるところが多いようで、式は牧師がとりおこないます
■2-1.チャペルウェディング(教会式結婚式、キリスト教式)の司会
◆教会式結婚式の司会(チャペルウエディング)
司会者なしで、神父や牧師の指示で進められる場合もあります。
(出席者の手元に、進行表や賛美歌の歌詞が記載されたものを手渡してくれる教会もあります。)

聖職者…カトリックの場合の司祭は神父で、プロテスタントの場合は牧師ですが、ホテルや結婚式場の場合は、本来の聖職者ではない方が肩代わりするケースが多いようです。下記では「聖職者」という名称にしている箇所もあります。

ベストマン…新郎の横に立ち、新郎に指輪を渡す係です。新郎から最も信頼されている友人がつとめる場合が多いようです。媒酌人夫妻がベストマンとメイドオブオナー(花嫁の介添え役)をつとめる場合もあります。
メイドオブオナー(花嫁の介添え役)…指輪交換の時に、花嫁のブーケや手袋を預かったりする係です。新婦から最も信頼されている友人がつとめる場合が多いようです 。
花嫁付き添い人が複数いる場合はこれらの人をブライズメイズ(bridesmaids)と呼び、メイドオブオナーはその中のトップにあたる人です。

・ベストマン(best man)、メイドオブオナー(maid of honer)の両名を依頼せずに、新郎新婦だけで祭壇の前に立つ場合もあります。

↓ 下記に教会結婚式の司会進行と司会者のスピーチをご紹介します。
 ※
代表的なチャペルウェディングの例です。教会や式場によっては省略される項目もあります。
  司会を依頼された方はシナリオ、マニュアル作りの参考になさってください。

式次第 ポイント 司会者の言葉(文例・例文)
1.
関係者に挨拶
●式の始まる60〜30分前には式場に到着するようにします。

●牧師または神父、新郎新婦、両家の親族、媒酌人に挨拶を済ませておきます。
(最近は媒酌人をたてない結婚式も多くなっています)

●ベストマン、メイドオブオナー(花嫁の介添え役)にも挨拶をしておきます。
◎お早うございます。新郎新婦ならびに両家のご親族の皆様、このたびはまことにおめでとうございます。

◎本日司会を勤めさせて頂く、志海一郎と申します。不慣れではございますが一生懸命勤めさせて頂きますのでどうぞよろしくお願いいたします。

◎早速ではございますが、新郎新婦の介添え役のベストマン、メイドオブオナーはどなたがなさいますか?
ベストマンの方は、新郎から指輪を預かっていらっしゃいますか?

※新郎新婦だけで行う場合には
◎新郎は指輪のご用意は大丈夫でしょうか?
2.
段取りの確認
●当日の進行表の最終確認をします。

●式場の使用時間と、だいたいの時間配分を頭に入れておきます。

●神父または牧師と、新郎、新婦ならびに新婦の父、ベストマン、メイドオブオナーも含め、段取りを確認します。

※ベストマンやメイドオブオナーを依頼していない挙式の場合には、聖職者に指輪を預けます。

●伴奏者やコーラス担当者がいる場合は段取りを確認します。
◎早速ですが、本日の段取りを確認させて頂きます。
[このあと全体の流れを簡単に説明します]

★必ず確認したいこと
◎ベストマンの方(または新郎に)…指輪のご用意はよろしいでしょうか?
3.
立ち位置、 式場レイアウトのチェック
●司会の立ち位置、神父または牧師の立ち位置、新郎新婦の立ち位置を確認

●新婦が入場してくる入り口の位置を確認
 
4.
待機・スタンバイ
●聖職者と、新郎とベストマンは祭壇の前に立ちます。

●司会者の位置は教会や式場によって異なりますが、祭壇に向かって左手の方が多いようです。
◎皆様大変お待たせいたしました。間もなくチャペル後方より新婦/花子さんが花嫁の父/山本多助様のエスコートで入場されます。ドアが開きましたら盛大な拍手をお願いいたします。
・聖職者と、新郎とベストマンは、祭壇の前に立ちます。
・下記の図の位置で、新婦の入場を待ちます。
祭壇
 ■ 
聖職者

メイドオブオナー

新婦

新郎

ベストマン___
[新婦側]母父   母[新郎側]
新婦の親族   新郎の親族
新婦の友人   新郎の友人
新婦の友人   新郎の友人
5.
開会宣言
  ◎これより○○家、○○家の結婚式を執り行います。
どうぞ皆様、盛大な拍手でお迎え下さい。
6.
新婦入場
●オルガン演奏  
●新婦とその父が、後方入り口から入場し、中央通 路(バージンロード)を進み祭壇の前まで来ます。
●花嫁の父は新婦の手を新郎に渡します。新郎は新婦の手をとり、二人で花嫁の父に一礼してから祭壇の前に進みます。 ◎ここで花嫁の父から、花子さんが新郎の太郎さんに渡されます。皆様もう一度拍手をお願いします。
●二人が揃ったところで、神父または牧師に礼をします。  
7.
賛美歌斉唱
●オルガンの演奏に合わせ、賛美歌を全員で斉唱します。 ◎お二人が揃ったところで賛美歌を斉唱します。お手元の歌詞カードをご覧下さい。
8.
挙式開始の宣言
  ◎神父様(または牧師様)より挙式宣言がございます。
●聖職者が新郎新婦の結婚式を執り行うことをおごそかに宣言します。  
9.
誓いの言葉
  ◎「新郎新婦誓いの言葉」
※このように宣言するだけで良い。むしろ、余分な言葉を言わない方が良い。
●聖職者が誓いの言葉を読み上げ、「誓いますか?」と尋ねるので、新郎、新婦はそれぞれ「誓います」と答えます。  
10.
指輪の交換
  ◎それでは指輪の交換をお願いします。 まずは新郎の太郎さんが、新婦の花子さんに指輪を贈ります。
●ベストマンが、新郎に指輪を渡します。新郎はベストマンに自分の手袋を預けます。
その間に、新婦は自分の手袋やブーケを介添え役のメイドオブオナーに渡します。

●新郎は、新婦の左手薬指に指輪をはめます。

※ベストマンやメイドオブオナーを依頼していない挙式の場合には、聖職者から指輪を受け取ります。
 
  ◎こんどは新婦の花子さんから新郎の太郎さんに指輪を贈ります。
●新婦は、新郎の左手薬指に指輪をはめます。

※ベストマンやメイドオブオナーを依頼していない挙式の場合には、聖職者から指輪を受け取ります。
 
11.
結婚証明書への署名
  ◎それではお二人には結婚証明書に署名をしていただきます。
●専用の台の上で、結婚証明書に署名をします。  
12.
ユニティーキャンドルへの点火

(式場によっては省略される場合もあります)
  ◎次にユニティーキャンドルの点火のセレモニーをいたします。
ご両家のお母様、一歩前にお進みください。それぞれ右のキャンドル、左のキャンドル1本ずつ点火をお願いします。
●ユニティーキャンドルは、山の形の燭台に、蝋燭(ロウソク)が3本セットされています。両家の母親がそれぞれ、右と左のロウソクに点火をします。  
 

◎中央のキャンドルは両家の家族と家族の絆を結ぶともしびでます。
家族への感謝と新しい生活への誓いを込めて、新郎新婦、お二人の手により中央のキャンドルに点火をお願いします。

●ユニティーキャンドルの中央に点火をします。  
  ◎皆様、祝福の拍手をお願いいたします。
13.
誓いのキス
  ◎それでは誓いのキスをどうぞ。
●新郎は、花嫁のベールを上に上げて花嫁にキスをします。

●聖職者の指示で、花嫁は手袋をはめブーケを持ちます。
 
14.
結婚宣言
●聖職者が宣言をします。
●媒酌人と両家の両親だけ起立することがあります。
聖職者(神父または牧師)による宣言
「ただいまお二人の結婚が成立しました」と高らかに宣言します。
15.
賛美歌斉唱
(省略されることもあります)
●オルガンの演奏に合わせ、賛美歌を全員で斉唱します。 ◎お二人を祝福し、賛美歌を斉唱します。お手元の歌詞カードをご覧下さい。
16.
新郎新婦退場
  ◎これより新郎新婦は新生活へとスタートいたします。拍手でお見送り下さい。
●新郎・新婦は腕を組んでバージンロードを退場します。参列者は拍手で見送ります。  
17.
式場や教会の外で

(省略されることもあります)
●教会をバックに記念写 真を撮ることもあります。 ◎それでは記念撮影をいたしますのでこちらの方にお進みください。
新郎新婦および御両親様は最前列に、お子さまは前野方に、背の高い方は後ろにお願いします。
●出口からの道を歩く新郎新婦に参列者が花びらをふりかけて祝福するフラワーシャワーをすることもあります。

●花びらの代わりに、シャボン玉シャワーのときもあります。
◎皆様これより○○○をいたしますのでご協力をお願いします。
幸せなお二人を賑やかに祝福してください。
●花嫁が後ろ向きに花束を投げ、女性だけが受け取ることを許されるブーケトスをすることもあります。未婚者が受け取ると次に結婚するのは彼女だと言われています。 ◎皆様これよりブーケトスをいたしますので女性の皆様前の方にお集り下さい。
こんなときは 新郎が指輪を忘れた…あわてずに式場に申し出ましょう。借りられる場合があります。
   
  ▲PAGE TOP
■2-2.神前結婚式の司会
神社で結婚式をあげる場合には、初穂料といった形で神職への謝礼を包みます。
結婚式場の中にある神社 の場合は、挙式費用一式に含まれています。

※初穂料のページはこちら>>>
◆神前式結婚式の司会(神社・神殿での挙式)
司会者なしで、神職の指示で進行される場合もあります。

玉串捧奠(たまぐしほうてん)…一連の儀式の中で、玉 串案に玉串を捧げることを玉串奉奠(たまぐしほうてん)と言います。
二礼、二拍手、一礼など、作法の詳細はこちらのページでご説明しています>>>

↓ 下記に神前結婚式の司会進行と司会者のスピーチをご紹介します。
 ※
代表的な神前結婚式の例です。神社や式場によっては省略される項目もあります。
式次第 ポイント 司会者の言葉(文例・例文)
1.
関係者に挨拶
●式の始まる60〜30分前には式場に到着するようにします。

●神職(または神主、齋主)、新郎新婦、両家の親族、媒酌人に挨拶を済ませておきます。
(最近は媒酌人をたてない結婚式も多くなっています)

●巫女にも挨拶をしておきます。
◎お早うございます。新郎新婦ならびに両家のご親族の皆様、このたびはまことにおめでとうございます。

◎本日司会を勤めさせて頂く、志海一郎と申します。不慣れではございますが一生懸命勤めさせて頂きますのでどうぞよろしくお願いいたします。
2.
段取りの確認
●当日の進行表の最終確認をします。

●式場の使用時間と、だいたいの時間配分を頭に入れておきます。

●神職(または神主、齋主)と、新郎、新婦ならびに親族や媒酌人も含め、段取りを確認します。

●できれば三三九度と、玉串奉奠(たまぐしほうてん)について、簡単に作法を説明してあげると良いでしょう。
◎早速ですが、本日の段取りを確認させて頂きます。
[このあと全体の流れを簡単に説明します]

★必ず確認したいこと
◎新郎に…指輪のご用意はよろしいでしょうか?

【玉串奉奠(たまぐしほうてん)】…神式の儀式において、神前に玉串を捧げることを言います。

◎はみだし情報……玉串とは、榊(さかき)などの常緑樹の小枝に、紙のヌサ(幣)と言われるもの、または木綿(ユウと言われるもの)をつけ、神前に供えるものです。神前結婚式だけでなく、あらゆる神事に用いられます。

・玉串奉奠の作法(玉串のお供えのしかた)……
1)巫女が玉串を持ってきます。新郎新婦はそれぞれ玉串を渡されたら、各自右手で根元を上からもち、左手で葉の方を下から支えるように持ち、神前に進み一礼します。
2) 玉串を時計回りにし、右手で持っている根元を自分の前に持ってきます。葉の方の左手は神前に差し出すように下から葉を支えます。
3)玉串を額に近づけるように掲げ、末永い幸せを祈念します。
4)玉串をもとの高さに下げ、左手で根元の方を持ち、右手で葉の方を持つように、手を持ち替えて更に時計回りにします。
5)根元が祭壇の方を向いたところで、 神前に一歩進み、玉串を胸の高さに掲げ、 一礼してから玉串案にお納めします。
6)一歩下がってから新郎新婦二人揃って二礼二拍手一礼をします。
7)新郎新婦に続き、媒酌人、親族代表(または親族一同)の順で玉串をお供えします。

※玉串奉奠(たまぐしほうてん)については、別ページで画像イラスト入りでご説明しています。玉串料と玉串奉奠へ>>>

【三三九度(さんさんくど)】…神式の結婚式において、夫婦の契りを結ぶために盃を交わす儀式を言います。三献の儀(さんこんのぎ)、あるいは三三九献(さんさんくこん)などとも言います。大中小の三つの盃を三口めで飲み干す形になり、三つの盃を三度飲むことからこう呼ばれます。

三三九度の作法(お酒の頂き方)
(無理に飲まなくても口をつけるだけでも良い)
1)巫女が盃と御神酒(おみき)を持って来ます。まずは新郎に小杯を渡しお酒を注がれます。一、二、は傾けるだけで、三口目で飲み干します。
次に新婦に小杯を渡し、お神酒が注がれます。同様に三口目で飲み干します。
2)中杯は、新婦からお酒が注がれ、三口目で飲み干します。次に新郎にお神酒が注がれ、三口目で飲み干します。
3)大杯は、新郎からお酒が注がれ、三口目で飲み干します。次に新婦にお神酒が注がれ、三口目で飲み干します。

※ 小杯、中杯、大杯は、一の盃、二の盃、三の盃とも呼ばれます。
3.
立ち位置、 式場レイアウトのチェック
●司会の立ち位置、神職の立ち位置、新郎新婦の立ち位置を確認

●玉串案の位置を確認
 
4.
待機・スタンバイ
●司会者の位置は神社や式場によって異なりますが、祭壇に向かって左手の方が多いようです。  
5.
入場

●係員または巫女さんの先導で式場に入場します。先頭が新郎新婦、媒酌人夫妻、父・母そして親族(血縁関係が近い順)となります。

● 配地図を下記に示します。

◎皆様大変お待たせいたしました。これより○○家、○○家の結婚式を執り行います。
どうぞ皆様所定の席にお着き下さい。
・神棚に向かって右側が新郎および親族、左側が新婦および親族です。
・媒酌人夫妻は、新郎新婦の両側もしくは後方になります。

神棚
巫女■_
玉串案
_■斎主
[新婦側]  _
_

新婦

新郎
_

媒酌人妻

媒酌人夫
_  [新郎側]
祖父 祖父
祖母 祖母
 
おじ おじ
おば おば
他の親族 他の親族

6. 
齋主入場
●全員が揃ったところで、神職(斎主とも言う)が入場します。一同起立して迎えます。 ◎齋主入場。一同起立して下さい。

◎(齋主が入場したら)
一同、ご着席下さい。
7. 
修跋の儀
(しゅうばつのぎ)
●全員起立して拝礼をします。

●神職が御祓詞(はらえことば)を唱えながら、新郎新婦及び参列者の身を浄めるためのお祓いをします。

●お祓いが終わったら全員着席をします。
◎続いて修跋の儀を行います。一同、ご起立下さい。

◎(御祓詞とお祓いが終わったら)
一同、ご着席下さい。

8. 
斎主一拝
(さいしゅいっぱい)

●全員起立します。

●神職(斎主)が神棚に向かって一拝をしますので、それに合わせて全員で一拝します。
(神への敬意を表し、一度おじぎをすること。一礼とも言います)
◎続いて斎主一拝を行います。一同、ご起立下さい。

◎(一拝が終わったら)
一同、ご着席下さい。

9. 
祝詞奏上
(のりとそうじょう)

●全員起立します。

●神職(斎主)が神に結婚の報告と結婚を祝う祝詞(のりと)を奏上します(読み上げます)。

●祝詞奏上が終わり、神職が着席をしたのち、一同着席をします。
◎祝詞奏上を行います。一同、ご起立下さい。

◎(祝詞奏上が終わり、神職が着席したら)
一同、ご着席下さい。
10. 
三献の儀
(さんこんのぎ)
または三三九度
●三三九度の盃を交わす儀式を三献の儀と言います。

●新郎新婦の前に、巫女が大中小の3つの盃とお神酒を持って来ます。 お酒は下記の順に注がれ、飲む順序も決まっています。

・ 飲むときには、1,2,3と三回、盃を傾けますが、1,2回めは口をつけるだけで、3回めに飲み干すようにします。
三つの盃を三回ずつ飲むので、三三九度と言われます。

[三献の儀]
1)小の盃(一献め)を新郎が受け、まず飲み、新婦に渡し、新婦が飲みます。
2)中の盃(ニ献め)は新郎が受け、まず飲み、新郎に渡し、新郎が飲みます。
3)大の盃(三献め)は新郎が受け、まず飲み、新婦に渡し、新婦が飲みます。

・お酒が飲めない人はあらかじめ神社に伝えておくことをおすすめします。
お水にしてくれるところもありますし、飲む真似だけですむところもあります。
◎三献の儀を行います。お二人の家と家の絆を結ぶ儀式です。
11. 
神楽奉納
(かぐらほうのう)
・神社によっては神楽の奉納がない場合もあります。
また、神楽奉納がある場合でも、一連の神事の中でどの順番で奉納されるのかは、神社によってもさまざまです。 指輪交換の後だったり、玉串奉奠(たまぐしほうてん)の後だったりすることもあります。
◎両家のご縁を寿ぎ、祝いの神楽を奉納いたします。本日は「□□□(演目)」を奉納いたします。
12. 
誓詞奏上
(せいしそうじょう)
●いわゆる「誓いの言葉」にあたります。奏上とは、読み上げるという意味です。新郎新婦が神前で誓いの詞(ちかいのことば)を読み上げる儀式です。

●誓詞は、巻き紙に書かれています。

●まずは新郎新婦が神前に進み出て一礼し、新郎が誓いの詞を読み上げます。読み終わったところで、新郎が名前を述べ、新婦が自分の名前を述べます。

●読み終えたら、新郎は誓詞をもとどおり巻き直したのち(あるいはもとどおりたたむ)、神前に献上します(「玉串案」たまぐしあんに乗せます)。

●新郎新婦は二礼二拍手一礼をします。

◎新郎新婦の誓いの言葉にあたる「誓詞奏上」でございます

◎新郎新婦は前にお願いします。

13. 
指輪交換の儀
●指輪の交換は、本来の神事には無い儀式です。しかし、今日の神前結婚式では一連の儀式の中で執り行われる場合が多いようです。

●巫女が指輪を持ってきます。新郎は新婦の左薬指に結婚指輪をはめます。
新婦は新郎の左薬指に結婚指輪をはめます。
◎それでは、指輪交換の儀を執り行います。
14. 
玉串奉奠
(たまぐしほうてん)
●巫女が玉串を持ってきます。新郎新婦は玉串を受け取り神前に進みます。

● 一礼して玉串案に供え、一歩下がってから新郎新婦二人揃って二礼二拍手一礼をします。

※玉串奉奠(たまぐしほうてん)については、別ページで画像イラスト入りでご説明しています。玉串料と玉串奉奠へ>>>
◎玉串奉奠を執り行います。新郎新婦ならびに媒酌人、親族代表の方は前にお進み下さい。

・新郎新婦に続き、媒酌人、親族代表(または親族一同)の順で玉串をお供えします。
15. 
親族盃の儀
(しんぞくはいのぎ)
●「御親族御固めの儀」とも言います。

●親族の前に巫女がお神酒を注ぎます。全員にお神酒が注がれたら、一同起立をしてお酒を飲み干します。飲み干す際には、三三九度のときと同じように、1,2,3と三回、盃を傾けますが、1,2回めは口をつけるだけで、3回めに飲み干すようにします。
◎両家の親族の固めの盃を交わす「親族盃の儀」をおこないます。

◎一同ご起立下さい。
それでは、盃をあけてください。

◎おめでとうございます。 これで両家は固めの盃を交わしました。文字どおり絆で結ばれたわけです。

◎ ご着席下さい。
16. 
斎主一拝
(さいしゅいっぱい)
●全員起立します。

●神職(斎主)が神棚に向かって一拝をしますので、それに合わせて全員で一拝します。
(神への敬意を表し、一度おじぎをすること。一礼とも言います)
◎斎主一拝を行います。一同ご起立下さい。

◎(一拝が終わったら)
それでは ご着席下さい。
17. 
退場
●神職が退場します。

●神職に続き、一同も退場をします。退場の順序は会場の都合によりますので巫女や係員の指示に従って下さい。
◎以上をもちまして両家のご婚儀が滞りなく相整いました。まことにもっておめでとうございます。
神職が退場いたします。続きましてご参列の皆様も御退場いただきます。
18.
式場や神殿の外で

●神社の本殿をバックに記念写 真を撮ることもあります。
(省略されることもあります)
◎それでは記念撮影をいたしますのでこちらの方にお進みください。
新郎新婦および御両親様は最前列に、お子さまは前野方に、背の高い方は後ろにお願いします。
   
  ▲PAGE TOP
■2-3.人前結婚式の司会
オリジナルの結婚式の形態として最近増えて来たのが人前結婚式です。
親しい人に人生の門出に立ち会ってもらえる(証人になってもらう)のが人前結婚式の良いところです。

新郎(または新婦)の友人という立場で司会者を依頼されることもあると思います。司会者は、手元に原稿や進行表を置いて、それを見ながら進行役をつとめても良いものです。新郎新婦の方が、もっと緊張するものです。決して慌てず、落ち着いてゆっくり話すように心掛けて下さい。
◆人前結婚式の司会
・会場のレイアウトには決まった形はありません。
レストラン、ガーデン、教室、列車内など、結婚式をあげる場所によって配置は異なります。

・媒酌人をたてない場合もあります。
立会人として、恩師、館長さん、監督さんなどに、牧師や神職に代わる役回りをお願いすると良いでしょう。立会人に結婚宣言を依頼します。

・ 最近増えているのが、結婚式と披露宴を一度に行なうタイプで、たとえばレストランなどを貸し切りにし、披露宴にお招きする人たちに、結婚の証人になっていただくものです。

・セレモニーの演出として、結婚誓約書を用意し、新郎新婦が読み上げるととても厳粛な雰囲気になります。列席者の眼前で婚姻届に署名するのも良いでしょう。
・結婚式のあと、同じ場所で披露宴にそのまま進行するパターンも多いようです。

・メリットは、
1.宗教や格式にとらわれない。
2.挙式費用がかからない。
3.手づくり感のあるあたたかい演出ができる。
4.場所を選ばない。などです。

・結婚式場やホテルなどで行なう場合には、一般 的な披露宴と同じように、お色直しや、ケーキ入刀なども盛り込むことが可能でしょう。

・司会者はプロに頼んでも、或いは友人に依頼しても良いでしょう。

・新郎新婦だけは、参列者が入場したあとで、BGMに合わせて皆に祝福されて入場するようにすると、ぐっと盛り上がります。


↓ 下記に人前結婚式の司会進行と司会者のスピーチをご紹介します。
  司会を依頼された方は、シナリオやマニュアル作りの参考になさってください。
式次第 ポイント 司会者の言葉(文例・例文)
1.
関係者に挨拶
●式の始まる60〜30分前には式場に到着するようにします。

●立会人、新郎新婦、両家の親族、媒酌人に挨拶を済ませておきます。
(最近は媒酌人をたてない結婚式も多くなっています)
◎お早うございます。新郎新婦ならびに両家のご親族の皆様、このたびはまことにおめでとうございます。

◎本日司会を勤めさせて頂く、志海一郎と申します。不慣れではございますが一生懸命勤めさせて頂きますのでどうぞよろしくお願いいたします。
2.
段取りの確認
●当日の進行表の最終確認をします。

●会場となる場所の使用時間と、だいたいの時間配分を頭に入れておきます。

●立会人と、新郎、新婦ならびに親族や媒酌人も含め、段取りを確認します。

●手作り感のある式や、変わった会場を使う場合には、新郎新婦が入るタイミングや、BGMなども最終チェックをしておきます。
◎早速ですが、本日の段取りを確認させて頂きます。
[このあと全体の流れを簡単に説明します]

★必ず確認したいこと
◎新郎に…指輪のご用意はよろしいでしょうか?
3.
立ち位置、 式場レイアウトのチェック
●司会の立ち位置、新郎新婦の立ち位置を確認

●新郎新婦が入場する入り口なども確認
 
4.
待機・スタンバイ
●一同、席について待ちます。 ◎皆様大変お待たせいたしました。間もなく新郎新婦が入場いたします。ドアが開きましたら盛大な拍手をお願いいたします。
5.
開会宣言

●BGM、生演奏など

◎ 新郎新婦入場。どうぞ皆様、盛大な拍手でお迎え下さい。
9.
挙式開始の宣言
●新郎・新婦が所定の位置についたところで、司会者が新郎新婦の結婚式を執り行うことをおごそかに宣言します。 ◎これより○○家、○○家の結婚式を執り行います。
皆様もう一度拍手をお願いいたします。
10.
誓いの言葉
  ◎「新郎新婦誓いの言葉」
※このように宣言するだけで良い。むしろ、余分な言葉を言わない方が良い。
●新郎・新婦が用意した誓いの詞を読み上げます。  
11.
指輪の交換
  ◎それでは指輪の交換をお願いします。 まずは新郎の太郎さんが、新婦の花子さんに指輪を贈ります。
●新郎は、新婦の左手薬指に指輪をはめます。

・自分のポケットから指輪を出しても、立会人にあらかじめ指輪を預けておき、司会者の宣言で、受け取ってから指輪の交換を行ってもよいでしょう。
 
  ◎こんどは新婦の花子さんから新郎の太郎さんに指輪を贈ります。
●新婦は、新郎の左手薬指に指輪をはめます。  
11.
結婚証明書への署名
  ◎それではお二人には結婚証明書に署名をしていただきます。
●専用の台の上で、結婚証明書に署名をします。
(皆の立ち会いのもと、婚姻届に署名するカップルもいるようです)
 
12.
ユニティーキャンドルへの点火

(省略される場合もあります)
  ◎次にユニティーキャンドルの点火のセレモニーをいたします。
ご両家のお母様、一歩前にお進みください。それぞれ右のキャンドル、左のキャンドル1本ずつ点火をお願いします。
●ユニティーキャンドルは、山の形の燭台に、蝋燭(ロウソク)が3本セットされています。両家の母親がそれぞれ、右と左のロウソクに点火をします。  
 

◎中央のキャンドルは両家の家族と家族の絆を結ぶともしびでます。
家族への感謝と新しい生活への誓いを込めて、新郎新婦、お二人の手により中央のキャンドルに点火をお願いします。

●ユニティーキャンドルの中央に点火をします。  
  ◎皆様、祝福の拍手をお願いいたします。
13.
誓いのキス
  ◎それでは誓いのキスをどうぞ。
●新郎は、花嫁にキスをします。  
14.
結婚宣言
  立会人または司会者による宣言
●立会人(または司会者)が宣言をします。
「ただいまお二人の結婚が成立しました」と高らかに宣言します。
◎お二人を祝福し、賛美歌を斉唱します。お手元の歌詞カードをご覧下さい。
16.
結婚式が終了し、(披露宴に移ることを告げる)
  ◎皆様、祝福の拍手をお願いいたします。
●参列者は拍手をします。  
●披露宴にそのまま進む場合の例です。会場を変える場合や、新郎新婦を見送る場合には拍手で見送ります。 ◎これを持ちまして○○家、○○家のご婚儀は滞りなく相整いました。
このまま披露宴へと参りたいと存じます。
( お手元のグラスで乾杯の用意をお願いいたします。 )
   
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■2-4.仏前結婚式の司会
仏前結婚式についてご紹介します。ほとけ様とご先祖様に結婚を報告するもので、お寺で挙式することも可能ですし、自宅の御先祖様の仏壇の前で行うことができます。
一部のお寺では、結婚式場やホテルに僧侶が出向いて結婚式を執り行うこともあります。

◆仏前式結婚式の司会
司会者なしで、僧侶の指示で進行される場合もあります。

式そのものは30分程度で終了します。新郎新婦の衣装は洋装、和装とも自由ですし、挙式費用もおおむね手頃です。
結婚式を挙げる際、僧侶のことを導師様とお呼びすることもあります。

なお、 新郎新婦は念珠を用意する必要があります。
下記はごく一般 的な仏前結婚式の例です。お寺によっては省略される項目もあります。

式次第 ポイント 司会者の言葉(文例・例文)
1.
関係者に挨拶
●式の始まる60〜30分前には式場に到着するようにします。

●僧侶、新郎新婦、両家の親族、媒酌人に挨拶を済ませておきます。
(最近は媒酌人をたてない結婚式も多くなっています)
◎お早うございます。新郎新婦ならびに両家のご親族の皆様、このたびはまことにおめでとうございます。

◎本日司会を勤めさせて頂く、志海一郎と申します。不慣れではございますが一生懸命勤めさせて頂きますのでどうぞよろしくお願いいたします。
2.
段取りの確認
●当日の進行表の最終確認をします。

●式場の使用時間と、だいたいの時間配分を頭に入れておきます。

●僧侶と、新郎、新婦ならびに親族や媒酌人も含め、段取りを確認します。

●リハーサルをするお寺もあります。
◎早速ですが、本日の段取りを確認させて頂きます。
[このあと全体の流れを簡単に説明します]

★必ず確認したいこと
◎新郎に…誓いの言葉と、指輪のご用意はよろしいでしょうか?
3.
立ち位置、 式場レイアウトのチェック
●司会の位置、僧侶の位置、新郎新婦の位置を確認

●本堂で、いすなどを用いて行う場合が多いため、参列者の誘導のしかたなども頭に入れておきます。
 
4.
待機・スタンバイ
●司会者の位置はお寺や式場によって異なります。現地で相談してください。  
5.
入場

●鐘の音の合図で式場に入場します。先頭が新郎新婦、媒酌人夫妻、父・母そして親族(血縁関係が近い順)となります。

◎皆様大変お待たせいたしました。どうぞ皆様所定の席にお着き下さい。

◎これより○○家、○○家の結婚式を執り行います。
6. 
僧侶入場
●全員が揃ったところで、僧侶(導師、司婚者とも言う)が入場します。一同起立して迎えます。

お寺の本堂で行う場合には、「入場」を「入堂」と言うこともあります。
◎司婚者入場。一同起立して下さい。

◎(司婚者が入場したら)
一同、ご着席下さい。
●寺によって、やり方がいろいろあります。
例えば 5では、両家の親族や媒酌人だけが先に入場し、
「全員が揃ったところで、僧侶の先導で新郎新婦が入場する」というやり方の場合もあります。
◎左記のような場合には、
「 司婚者ならびに新郎新婦入場」となります。

◎(司婚者ならびに新郎新婦が入場したら)一同、ご着席下さい。
●寺によって、やり方がいろいろあります。
例えば 5では、両家の親族や媒酌人だけが先に入場し、
「親族が着席し、待機しているところで、新郎新婦が入場」そして、新郎新婦が着席してから「司婚者入場」というやり方の場合もあります。
◎左記のような場合には、
「 新郎新婦入場(入堂)」となります。

◎(新郎新婦が入場したら)
「 新郎、新婦は、ご着席下さい。 」

◎(最後に) 「司婚者入場(入堂)」と宣言します。
7. 
合掌・礼拝
●僧侶(司婚者)に合わせて、合掌・礼拝をします。 ◎合掌・礼拝(僧侶のタイミングに合わせて声を欠けます)。

8. 
念仏、回向文、敬白文などの読誦(どくじゅ)

●僧侶(司婚者)が、仏様と先祖に二人の結婚を報告し、末永く守って下さるように祈る念仏、回向文、敬白文などを唱えます。 ◎○○○読誦。静かにお聞き下さい。

9. 
記念寿珠(念珠、数珠)の授与

●新郎新婦は起立します。それまで持っていた数珠は、媒酌人または親族に渡します。

●僧侶(司婚者)が、記念寿珠を新郎・新婦のそれぞれに渡します。
新郎、新婦はそれぞれ 一礼して手に数珠をかけます
◎記念寿珠(念珠、数珠)の授与。新郎、新婦はご起立下さい。

◎司婚者から、お二人の縁を結ぶ念珠が渡されます。
10. 
指輪の交換
省略されることもあります。
●指輪の交換は、本来の仏前結婚式には無い儀式です。しかし、今日の仏前結婚式では一連の儀式の中で執り行われる場合が多いようです。

●新郎は新婦の左薬指に結婚指輪をはめます。
新婦は新郎の左薬指に結婚指輪をはめます。

●交換が終わったら着席します。
◎それでは、指輪の交換を執り行います。
11. 
新郎新婦焼香
●新郎、新婦は前に進み、左手に念珠をかけた状態で手を合わせて一礼。
抹香を右手でつまみ、香炉に入れます。再び手を合わせ、合掌します。

●新郎、新婦の順で行います。終わったら二人で一礼してもとの席に戻ります。
◎新郎新婦焼香。新郎新婦は前におすすみ下さい。
12. 
ご媒酌人焼香
省略されることもあります。
●媒酌人は前に進み、左手に念珠をかけた状態で手を合わせて一礼。
抹香を右手でつまみ、香炉に入れます。再び手を合わせ、合掌します。

●夫、妻の順で行います。終わったら二人で一礼してもとの席に戻ります。
◎続きましてご媒酌人による焼香をお願いいたします。
13. 
親族焼香、または親族代表焼香
省略されることもあります。
●両家の両親(または両家の父親または両家の親族)は前に進み、左手に念珠をかけた状態で手を合わせて一礼。
抹香を右手でつまみ、香炉に入れます。再び手を合わせ、合掌します。

●新郎側、新婦側の順で行います。終わったら一礼してもとの席に戻ります。
◎両家のご縁を結ぶ、親族焼香となります。
14. 
誓いの言葉
●新郎新婦は前に進み出て、誓いの言葉を読み上げます。

誓いの言葉は和紙などに書いたものを用意するカップルが多いようです。

●終わったら一礼してもとの席に戻ります。
◎新郎、新婦、誓いの言葉。
新郎新婦はご起立下さい。
15. 
夫婦契りの盃
●三三九度の盃を交わします。
係りの者が大中小の3つの盃とお神酒を持って来ます。

・ 飲むときには、1,2,3と三回、盃を傾けますが、1,2回めは口をつけるだけで、3回めに飲み干すようにします。
三つの盃を三回ずつ飲むので、三三九度と言われます。

1)小の盃(一献め)を新郎が受け、まず飲み、新婦に渡し、新婦が飲みます。
2)中の盃(ニ献め)は新郎が受け、まず飲み、新郎に渡し、新郎が飲みます。
3)大の盃(三献め)は新郎が受け、まず飲み、新婦に渡し、新婦が飲みます。
◎御夫婦の契りの盃を交わして頂きます。
16. 
親族固めの盃
省略されることもあります。
●「御親族御固めの盃」の作法は寺によって異なります。

●親族の前に係りの者がお酒を注ぎます。全員にお酒が注がれたら、一同起立をしてお酒を飲み干します。飲み干す際には、三三九度のときと同じように、1,2,3と三回、盃を傾けますが、1,2回めは口をつけるだけで、3回めに飲み干すようにします。
◎親族固めの盃を交わして頂きます。お二人の家と家の絆を結ぶ儀式です。
17. 法話または司婚者祝辞 ●僧侶により、法話があります。

◎司婚者法話

18. 
合掌
●全員で、新郎新婦の幸せと、両家の繁栄と、皆の健康を祈り、合掌します。 ◎ありがとうございました。それでは、お二人の末永いお幸せと、御両家の皆様のご健勝とご繁栄を祈念いたしまして、一同で合掌、礼拝をいたします。合掌、礼拝。
19. 
退場、または退堂
●まずは司婚者に続き、新郎新婦が退場します。

退場の順序は会場の都合によりますので僧侶や係員の指示に従って下さい。
◎以上をもちまして両家のご婚儀が滞りなく相整いました。まことにもっておめでとうございます。

◎まずは司婚者が退場いたします。続きまして新郎、新婦が退場いたします。

◎それでは ご参列の皆様も御退場をお願いいたします。
20.
式場や本堂の外で

●本堂をバックに記念写 真を撮ることもあります。
(省略されることもあります)
◎それでは記念撮影をいたしますのでこちらの方にお進みください。
新郎新婦および御両親様は最前列に、お子さまは前野方に、背の高い方は後ろにお願いします。
   
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[長くなりましたので、下記は分けました。]
※ 披露宴での、主賓・来賓・上司・友人の祝辞あいさつ文例(別ページ)
※ 披露宴での、新郎や父・親族代表の謝辞あいさつ文例(別ページ)
※ 花嫁の手紙 文例・例文            (別ページ)

★ 披露宴の司会(別ページ)

★ 二次会の司会(別ページ)







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