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お祝いのページ。人生のさまざまな節目で「お祝いごと」があります。おつきあいの上からだけではなく、「ともに喜び、将来の幸せを祈るための行事」について、改めて見直してみましょう。
このページでは結婚や出産のお祝いをはじめ、入園・入学祝いなどの子どもの成長のお祝いや長寿のお祝い、新築祝いや快気祝いなど暮らしのお祝いのポイントやマナーについて説明しています。
………このページの内容………
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1. 結婚祝い・結婚お祝いのマナー 6. 就職祝い
2. 引出物 7. 開店/開業祝い
3. 七五三 8. 栄転祝い
4. 卒業祝い・卒業お祝い 9. 新築祝い・新築お祝い
5. 成人祝い  
[※参考ページ] 
▽ 帯祝い ▽ 還暦お祝い
▽ 出産祝い・出産お祝い ▽ 贈り物
▽ お宮参りのお祝い ▽ 結婚記念日
▽ 入園祝い・入学祝い ▽ 快気祝い・病気全快お祝い
▽ 長寿祝い・長寿お祝い  
▽ お祝い金額の相場…お金のページへ

1.結婚祝い・結婚お祝い

結婚祝いは、遅くとも結婚式の1週間前までには贈るようにしましょう。
持参して手渡すのが正式ですが、送付しても失礼にはあたりません。
また、昔は大安吉日に贈るのが良いとされてきましたが、
最近は「大安」「友引」等に贈るといった暦(六曜)はあまり気にしません。
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【結婚祝いの金額の相場…『お金』のページへ】
結婚祝いの品物
結婚お祝いのマナー
●結婚祝いののし紙の水引きは「結び切り」を用いる。
 

●結婚祝いをわたすのがつい遅れて結婚式当日になってしまった場合は「現物」ではなく品物名を書いた「目録」を受付に渡します。

●親しい相手なら予算を伝え、欲しいものを聞いても良いでしょう。

●昔は「切る」もの(包丁、ハサミは避けられたが、今は贈る相手が こだわらなければ可。

●結婚祝いの品物を送る場合には、できればメッセージを添えましょう。

お祝い例とポイント
●のし、のし袋の水引きの結び方には、出産や合格祝いなどのように、何度でも繰り返してもよいお祝いごとに用いられる「蝶結び」と、一度だけで良い「結婚式などに用いられる「結び切り」があります。
結婚のお祝いに関するものは、すべて結び切りののしやのし袋を用います。

●結婚祝いのアイディア
◎実用品
 お洒落なものや高級なものは、自分ではなかなか買わないものです。友人どうしでお金を出し合ったり、職場でお金を出し合ったりしても良いでしょう。
 例えば、食器、鍋などキッチン用品、コーヒーメーカーやオーブントースターをはじめとする家電品、ペアのパジャマなどの衣類、ペアの自転車など
◎記念に残るもの
  時計など
◎お役立ちモノ
  料理の本、家庭の医学など
結婚祝いのお金
結婚お祝いのマナー
●結婚祝いとして品物を贈る代わりに、結婚式、披露宴当日に結婚祝いとして現金をお祝いののし袋に入れて持参する場合が多くなってきています。


●結婚のお祝い金は、新郎新婦との関係が近い程、高額になります。
 お祝い金額のめやすは2万円〜10万円で、友人や会社関係の場合は3万円程度が一般 的です。

●慣例的には、結婚祝いには新札を包むのが一般的です。
お祝い例とポイント

寿
結びきり

●結婚祝いののし袋の書き方や、中包みの書き方、上包みの包み方については、のし・のし袋のページでも、詳しく説明しています。
結婚祝い


●結婚祝いの金額の相場やめやすについては、お金のページでも説明しています。
結婚お祝い
結婚祝いの言葉
結婚お祝いのマナー お祝い例とポイント
●結婚披露宴にお祝いの言葉(メッセージ)を述べる場合には、忌み言葉(例えば別れる、分かれる、切れるなど)は、使わないのがマナーです。


[結婚式・披露宴のお祝いの言葉の代表的な例]
●媒酌人の場合には、新郎新婦のプロフィールや、二人のなれそめなどについて紹介し、新生活を始めたばかりの新郎新婦に代わって周囲からの温かい支援などを依頼します。

●主賓や来賓の場合には、新郎または新婦と自分との関わりや人柄が伝わるエピソードなどを述べ祝福の言葉を贈ります。

●友人や同僚の場合には、場を盛り上げるための面白エピソードなどを入れてもよいでしょう。
●披露宴で述べる結婚のお祝いスピーチの文例や、忌み言葉、全体の流れなどについては、「披露宴の祝辞」のページで詳しく説明しています。
結婚お祝い祝辞


●披露宴の祝辞スピーチとは別に、
「結婚祝いの祝電」(お祝い電報)を贈る場合もあると思います。
 お祝いメッセージの文例については、祝電のページで詳しく説明しています。
結婚お祝いメッセージ

2.引き出物

結婚式場が用意した中から引き出物を選ぶのも無難ですが、できれば個性的にお二人らしさを演出したいもの。
思い出深い式になるように、ひと工夫してはいかがでしょうか。

当日礼装した人が無理なく持ち帰ることができるよう、重いもの・かさばるもの
はなるべく避けるか、目録にしてあとで直送しましょう。
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引出物
ポイント
●のし紙の水引きは白赤または金銀の「結び切り」にし、表書は「寿」。
 下段は両家の姓またはお二人の名にします。

●オリジナル品を用意した場合は、できればその品物に関するこだわりやメッセージを添えると良いでしょう。

●式場によっては、他で手配した引き出物は「持ち込み料」がかかるところや「持ち込み禁止」のところもあるので事前に確認をしてください。

●最近は、出席者が自由に選べるようカタログギフトを引出物にする場合も増えてきています。
引き出物のヒントと例
●結婚式の日や、お二人の記念日、お二人のなれそめに、ちなんだもの。

●ささいなものでも、お二人の趣味や、それぞれが育った場所、お二人が関心を持っているもの、お二人の大好きなものに、ちなんだもの。

●記念に残るものや、実用品、自分では買わないが、あると役に立つもの。

ぜひ上記をヒントにして引き出物を選んでください。
届け先の近くのお花屋さんが 直接手渡しでお届け。 ★当日配達もOK!

3.七五三のお祝い

男の子は三歳と五歳、女の子は三歳と七歳にお祝いする行事です。
男の子は五歳、女の子は三歳と七歳にお祝いする、という地域もあるようです。

数え年でも満年齢でも かまいません。
11月15日を中心にした前後の休日ということで、日にちにはこだわりませんが11月中に行いましょう。
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七五三のお祝い
ことがら お祝いをする場合のポイント
●親子で神社にお参り
  ●祝詞をあげてもらうときは事前に予約を。
 予約時に、神社に渡す「初穂料」の金額を聞いておく。
 白赤蝶結びののし袋に入れ、表書きは子供の名で渡す。

●子供が和装なら母親は色無地か訪問着。
 子供が洋装なら母親も洋装で。父親はダークスーツが無難。
●七五三のお祝いをあげる
  ●水引きは白赤の蝶結びのものを使い、のしをつける。

● のし、のし袋の表書きは「御祝」のほか、3歳なら「賀御髪置」、5歳なら「賀御袴着」7歳なら「賀御帯解」と言う書き方も。

●子供の健やかな成長を願っての養育費として現金が一般 的。
【七五三についてもっと詳しく>>】

4.卒業祝い

卒業祝と就職祝が重なったら、就職祝を優先します。
同様に、卒業祝いと入学祝いが重なったら入学祝いを優先します。
現金も歓ばれますが、品物を贈る場合は成人祝と同様、実用的なものを。
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卒業祝い
ことがら ポイント
●卒業のお祝いをあげる
●進学する場合には学生生活に役立つものを。就職する場合には、社会人になってから役立つものを中心に考える。
 商品券、現金のほか、ネクタイ、スーツケース、バッグ、アクセサリー、時計など。

●のしは白赤の蝶結びで「祝御卒業」「卒業御祝」「御卒業御祝」「御祝」「卒業おめでとう」など。

●卒業と就職が重なったら、就職祝だけでよい。
●お祝いをいただいたら
  ●親族など、ごく親しい人にいただいたのならお返しは不要です。
 品物でお返しするときは、いただいたものの金額の1/3から1/2が目安。

●いただいた本人が、初めての給料で無理のない金額の品物を買い、お礼と報告をかねて持参するのがベスト。
※就職祝いのページへ>>>
※就職祝いのお礼状へ>>>

5.成人祝い

贈り物をするならこれから社会人として役に立つものを贈ります。
成人祝いはもともと親族や親しい人から頂くものなので、基本的にはお返しは不要です。ただし、親族や身内以外からお祝いを頂いた場合には、頂いた金額の1/3から1/2のお返しをします。
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成人祝い
●成人の記念に
●成人のお祝いをあげる
ポイント
●成人式の式典に出席する以外にも、たとえばレストランで家族みんなでお祝いのお食事はいかがでしょうか。

●贈り物をする場合は、スーツ、ネクタイ、時計、アクセサリー、バッグなど、これから役にたつものを。

●本人との続柄によってお祝いの金額が異なります。一般 的な金額のめやすは知人その他は5,000円〜10,000円くらい、親族は10,000円〜50,000円くらいです。
【成人式・成人式のお祝いについてもっと詳しく>>】

6.就職祝い

卒業祝と就職祝が重なったら、就職祝を優先します。
品物を贈る場合は成人祝と同様、実用的なものを。
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就職祝い
●就職祝いをあげる
●社会人になってから役立つものを中心に考える。
 商品券、現金のほか、ネクタイ、スーツケース、バッグ、アクセサリー、時計など。

●のしは白赤の蝶結びで「祝御就職」「就職御祝」「御就職御祝」「卒業御祝」など。

●卒業と就職が重なったら、就職祝だけでよい。
●就職のお祝いをいただいたら
●親族など、ごく親しい人にいただいたのならお返しは不要です。
 品物でお返しするときは、いただいたものの金額の1/3から1/2が目安。

●いただいた本人が、初めての給料で無理のない金額の品物を買い、お礼と報告をかねて持参するのがベスト。

7.開店・開業祝い

縁起の良いものか実用的なもの、いずれかを贈ります。
迷うときは花か現金が無難です。
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開店祝い、開業お祝いのポイント
●開店のお祝いをあげたい
●のしは白赤の蝶結びで、表書は「祝御開店」「祈御発展」「祝御開業」

●店舗や部屋の内装に合うものが良いので、できれば相手の希望を聞くとよい。

●よく使われるのは、現金、花環、花、ダルマ、招き猫、掛け時計、花瓶、鏡、観葉植物など。

8.栄転祝

同じ部署全員でお祝いをするのがよいでしょう。
送別会を開き、全員でお金を出しあって用意した品物を渡します。
上司に対して目下の者が1人で「おせんべつ」をあげるのは
失礼にあたりますので注意を。
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栄転祝いのポイント
●栄転のお祝いをあげたい
●のし、のし袋は白赤の蝶結びで、のしの表書きは「祝御栄転」「御栄転御祝」「おはなむけ」などとします。

●なるべく記念に残るものが良いのですが引っ越しのじゃまになるようなものは避けたほうが良いでしょう。

●栄転かどうかわからないときは「御餞別」を贈ります。ただし、上司に対して目下の者が1人で「おせんべつ」をあげるのは失礼にあたりますので注意して下さい。「御礼」などとするのが無難です。
●栄転祝いの祝電の例文はこちら>>>

9.新築祝い

親しい間柄なら先方に希望を聞くのが良いでしょう。
灰皿、ストーブなど火にまつわるものは避けるのがマナーです。
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新築祝い
●新築のお祝いをあげたい
●のしの表書きは「御新築御祝」「御新築祝」「祝御新築」で、紅白の蝶結びののし、のし袋を使います。

●新築マンションを購入した場合など、「新築祝い」という言葉がしっくりこない場合の表書きは「御祝」が良いでしょう。
  また、新社屋やビル、庁舎や体育館などを新築した場合のお祝いは、落成祝いと言います。のしの表書きは「祝御落成」「御落成御祝」など。

●インテリアをコーディネイトするご家庭が増えているので、先方の希望を聞いてから品物を選ぶのが確実。特に、絵画や掛け時計など、飾る際に壁に穴をあける必要のあるものは、好みやスペースの有無などについて相談してから贈るようにします。

●商品券、お花、鉢植えや観葉植物なども無難。
 
●新築祝い・新築のお祝いについてもっと詳しく>>
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