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| お通夜は、近親者が死者と共に一夜を過ごすことで邪霊の侵入を防ぐと言われる事から、遺族や親族、親しい人が集って行います。故人との最後の別れを惜しむための儀式です。このページでは通夜のマナーについて説明します。 |
| ★1.通夜について(御通夜について)
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通夜では、遺族や親族、故人と直接親交のあった知人や友人が参列して、故人の冥福を祈ります。又、都合で告別式に参列できない時などは、それほど親しくなくても通夜に弔問しても良いでしょう。
以下は仏式の場合の【通夜】ですが、神式では「通夜祭」と、それに続いてとり行われる「遷霊祭」という神事がそれにあたります。キリスト教式でも、通夜の儀式を行います。いずれも参列者が一同に揃って行われます。
[お通夜に香典を持参する時のマナー]
香典は、お通夜または葬儀葬式・告別式のいずれかに持参します。お香典を入れるのし袋は宗教によって異なるため注意して下さい。宗教がわからない場合は「御霊前」と書いたものであればたいていの宗教に用いることができます。また「御霊前」は通夜・告別式のいずれにも使えます。
なお、香典については別ページでご紹介しています。
※香典のマナー>>>
なお、喪主の挨拶や弔辞文例は別ページでご紹介しています。
※喪主挨拶>>> ※弔辞・お悔み挨拶文例>>> |
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| 例 |
ポイント |
備 考 |
| 通夜に参列する時 |
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【通夜が行われる時間】
●お通夜の儀式は、午後6時頃〜9時・10時頃まで行われます。
●弔問に伺う際には、早すぎても、逆に遅すぎても迷惑になりますので、始まる時間の10分前に着く位
が良いでしょう。
【受付での作法】
●受付では、一礼してお悔やみの言葉を手短に述べます。
(受付で述べる挨拶の例)
「このたびはご愁傷さまです。」
「大変お気の毒でございました。」
「お寂しゅうございますね。」
「お悪うございました。」など。
軽く黙礼のみでも良いでしょう。
●告別式にも参列するなら、香典は通夜の方に出します(もし通夜で香典を出した場合には、告別式では記帳のみを)。
香典を出す際には、ふくさごと受付の台に置いて目の前で開けます。香典の向きを相手から見て正面
になるようにして、両手で差し出します。
もし 受付が無い時には、遺族か世話役に手渡すか、拝礼の後、霊前に供えます。
※参考ページ香典の作法>>>
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◎式場で話す時は小声で、言葉少なく。あいさつも目礼する程度に。
◎一般の弔問客は焼香をすませ次第退席するが、通夜ぶるまい(弔問客に夜食を用意して、感謝の気持ちを表すもの。)に招かれたら、 なるべく応じるようにします。
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| 通夜の流れ |
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●遺族は役割分担を決める。
受付係、接待係、駐車場係など
[通夜のながれ]
受付準備(弔問客を受け入れる準備をします)
→ 受付開始
→ 着席
→ 僧侶到着・入場
→ 開式
→ 読経
→ 僧侶退場
→ 閉式
→ 通夜ぶるまい
→ 夜とぎ
…親族は交替で、通夜の一晩中線香の火を絶やさぬようにします。
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◎通夜は暦を問わないが、葬儀は暦が「友引」の日には行なわないのが一般
的。
葬儀日程を決める際は寺、斎場、火葬場などの空きを確認し、調整する必要があるので葬儀社に段取りをお願いする方が良い。
(※友引には「友を引く」という縁起を担ぐ人もおり、慣習として葬儀を行わないことが多いようです。友引の日は火葬場が休みのため葬儀をしないという地域もあります。
しかし、「絶対にしてはいけない」ということではなく、地域によっては友引でも葬儀をすることがあります)
…葬儀社の見積りは、料金に何と何と何が含まれているかを細かく確認することをおすすめします。 |
| 通夜の服装の作法 |
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●女性は、かっちりとしたシルエッ
トのオーソドックスな、肌を隠す
デザインの服を。バッグや靴、ス
トッキングなども黒で統一する。
アクセサリーは光るものは避け、
パール、ブラックパール、黒珊瑚
などを。立場によってはつけない
ことも。
●男性は、黒の礼服ですが、会社か
ら行く場合は紺やグレーのダーク
スーツでも。ネクタイは黒の無地
を。金時計など光るものは外し、
ネクタイピンも用いない方が良い
が、パールなど光らない物なら、
カフスボタンとお揃いで。
ワイシャツは白でボタンダウン等
は避ける。
●和服は略礼装の「色喪服」(弔問
や法事などで用いる、藤色、ねず
み、紺などの色無地三つ紋、又は
一つ紋に、帯と小物を黒で統一し
たもの)を。ただし地域によって
しきたりが違う事もあるので、周
りに確かめる。
●小学生以下の子供は、白いシャツ
に紺やグレーの服を合わせる。制
服があれば、それを着せる。 |
◎ハンカチは、白か地味な色の無地
のものを。傘やコート類も、でき
れば黒、なければグレーなどに。
◎長い髪は、まとめて清潔で上品な
印象に。
◎ヒールのある黒いパンプスを。エ
ナメルや爬虫類の革のものなどは
避ける。サンダルもタブー。
◎地域によっては、しきたりの異な
る場合も。心配であれば、周りの
人に確かめる。 |
| ★2.お悔やみの言葉について |
| お悔やみの言葉は、手短かに心を込めて述べましょう。忌み言葉を使わないように気を付けます。 |
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| 例 |
マナーとポイント |
受付での挨拶
(弔問客) |
●「このたびは御愁傷さまです。」「大変お気の毒でございました。」
「お寂しゅうございますね。」「お悪うございました。」など。
●一礼してから述べる。軽く黙礼のみでも良い。
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受付で
(受付係) |
●お忙しいところをわざわざおこし頂きましてありがとうございます。
●(香典を頂いて)ご丁寧にありがとうございます。早速霊前に供えさせて頂きます。
●定刻には始めたいと思いますので、あちらの席でしばらくお待ち下さい。
●一礼してから述べる。 |
忌み言葉
について |
●以下の言葉は「忌み言葉」とされます。会話の中で使わないように気
を付けましょう。
◎不幸が重なるという「重ねる」「かさねがさね」「くれぐれも」「再
三」。
◎不幸が再び来るという「また」「たびたび」。
◎苦を思わせる数字の「九」や、死の直接的な言葉である「死ぬ
」「死
亡」など。
●大げさな表現も避けること。 |
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