反省文 パワハラ

反省文 パワハラ

反省文の書き方(パワハラ)のページ。会社・職場などで立場や地位が上にある人が、地位や立場が下の人や弱い人に対して行う嫌がらせやいじめをパワハラと言います。被害者自身や部下や周囲からの苦情や証言、申告により反省文を書くよう指示が出された場合、直属の上司や責任者に提出します。パワハラの反省文の書き方と例文・文例、テンプレートを紹介します。

………「反省文 パワハラ」このページの内容………
1. パワハラの反省文とは?
2. 反省文の書き方(書式・構成、宛名・あて先、日付、タイトル、所属、氏名)
3. パワハラの反省文の例文(例文1例文2)
4. パワハラの反省文 テンプレート
[下記は参考ページ 学校の反省文・学生の反省文]
※高校生の反省文 「携帯・スマホ使用や所持の校則違反」>>>
※高校生の反省文 「遅刻した・遅刻2回目」>>>
※学生の反省文 「提出物を忘れた、未提出」>>>
※学生の反省文 「校則違反をしたため部活停止」>>>
※学生の反省文 「校則違反の「化粧」をした」>>>
※学生の反省文 「校則違反の「アルバイト」をした」>>>
※学生の反省文 「カンニングをした」>>>
※学生の反省文 保護者の反省文・親の一筆、コメント>>>
【参考ページ】下記は始末書のページ
  • 事故の始末書>>>
  • 始末書 社内規定違反, 紛失>>>
  • 始末書の書き方>>>
  • 始末書 会社の鍵 紛失 >>>
  • 始末書 遅刻>>>
  • 始末書 社員証 紛失>>>
  • 始末書 交通事故>>>
  • 始末書 スマホ,携帯紛失>>>
  • 始末書 営業車損傷, 納品ミス>>>
  • 始末書 車両破損,商品,物品破損>>>
  • 始末書金銭紛失>>>
  • 始末書 封筒>>>
  • 始末書 ミス、レジミス>>>
  • 始末書 用紙>>>
  • 始末書 社外(特例)>>>
  • 始末書 縦書き>>>
  • 始末書 酒気帯び、飲酒運転>>>
  • 始末書 部下の酒気帯び、飲酒運転>>>
  • 始末書 部下の不祥事・不始末>>>
  • 始末書 書き方、文例テンプレート・フォーマット(ワード・エクセル)>>>
  • 始末書のテンプレート(就業規則違反)>>>
  • 始末書のテンプレート(金銭紛失)>>>
  • 始末書のテンプレートExcel(備品破損, 社用車無断使用)>>>
  • 始末書のテンプレートWord(社用車損傷, 残業時間超過)>>>
  • ▼ 反省文の書き方>>>(反省文の用紙封筒
    ▼ 始末書と顛末書の違い(しまつしょと てんまつしょ)別のページ
    ▼ 始末書と反省文の違い(しまつしょと はんせいぶん)別のページ

    1.パワハラの反省文とは

    パワハラの反省文とは?
    上司が部下に対して嫌がらせやいじめを行う行為をパワハラ(パワーハラスメント)と言います。社会人の場合、会社・職場においてパワハラ行為が行われた場合、部下自身や周囲の社員(または職員・署員・所員など)からの届け出、苦情、証言、申告もしくは告発等に基づき、調査や聞き取りが行われます。その結果本当にパワハラがあったと認められれば、処分のひとつとして反省文、あるいは始末書の提出を求められることがあります。

    Q. どんな行為がパワハラ?

    「ブラック企業」という言葉が定着してきたように、働く環境に関する意識の高まりと人手不足に伴う人材確保の観点から、パワハラは故意または気づかずに行ったかを問わず、社会的に厳しい目が向けられるようになってきています。
    厚生労働省のあかるい職場応援団というウェブページには裁判例が掲載されています。パワハラとして認められたものには以下のような特徴があります。
    パワハラの基本的特徴 1.「身体的な攻撃」型
    2.「精神的な攻撃」型
    3.「人間関係からの切り離し」型
    4.「過大な要求」型
    5.「過小な要求」型  
    6.「個の侵害」型
    (参考ページ:別ウィンドウで開きます。厚生労働省あかるい職場応援団

    ※参考:同じ会社の上司と部下との間だけでなく、下請けに対するイジメや嫌がらせもパワハラの一つで、万一下請けに対するパワハラを行った場合には企業イメージを損なうだけでなく下請法違反などで、公正取引委員会から取り締まりを受ける可能性があります。

    始末書と反省文、どちらが重い?
    反省文は始末書よりも軽微な失敗やミスを引き起こした際に提出します。提出先は直属の上司であるケースがほとんどでしょう。
    もし上司に反省文の提出を求められた場合には「始末書」よりは軽い、教育指導の一つと思われます。
     具体的には、 金銭的な損害が発生しないものや、全社で共有する必要のないミスの報告であり、原因となる本人が反省することで明らかに改善が見込めるものなどです。
     もしパワハラに関して反省文の提出を指示された場合には、会社の上層部に報告することなく、直属の上司への提出で許される程度の軽度の処罰だと考えられます。

    反省文の書き直しの強要
    このページはパワハラの反省文の書き方や例文を解説しようとするページですが、あえて「反省文を何度も書き直しさせる」という行為にも触れたいと思います。「少しのミスですぐに反省文を書かせる」「何度も反省文の書き直しを強要する」…自らの地位を利用した不当なものや、一定のレベルを超えて反省文の書き直しを繰り返し強要する行為はパワハラに該当する可能性があります。ご注意ください。

    2.反省文の書き方
    (書式・構成、宛名・あて先、日付、タイトル、所属、氏名)

    ここではパワハラの反省文について解説します。
    注意:ここで紹介するパワハラの反省文の文例では、内容が悪質ではない、故意ではない、加害者が反省し被害者に謝罪をし、その許しを得ているという前提で書いています。もしパワハラの程度が悪質であったり、会社に与える損害が大きい場合には、事態の重大さに合わせて反省文ではなく始末書の提出となったり、さらに重大な場合には、停職、減給、解雇などの処分が下されることもあります。

    反省文の用紙と書式

    パワハラの反省文

    反省文の用紙と書式について
    一般的には、反省文は便箋に手書きします。便箋に縦書きをするのが本来の書き方(ビジネスマナー)ですが、最近は横書きの便箋に書いたり、パソコンで作成したものも認められる会社・職場が多くなってきているようです。

    [書式について]
     もしパソコンで作成する場合は見本画像のようなビジネス書式で作るのが一般的です。日付、宛先などは上部になります。書き手の部署名と氏名は上部に書くのがビジネス書式ですが、反省文に関しては下部に書くこともあります。

    [用紙について]
    反省文をパソコンで作成する場合に使う用紙はOA用紙・コピー用紙です

    1. 宛先

    宛先は直属の上司の氏名にするケースが多いようです。
    通常は部署や店名から書く形となりますが、この例のように、会社名まで記載しても構いません。
    宛先 書き方例
    ・課長あての場合… ◯◯部◯◯課
    課長 ◯◯◯◯様
    ・部長あての場合… ◯◯部
    部長 ◯◯◯◯様
    ・支店長あての場合… ◯◯◯◯株式会社
    ◯◯支店
    支店長 ◯◯◯◯様

    2. 作成日または提出日.差出人の部署と氏名を明記

    ・反省文の作成日または提出日は必ず記載します。

    ・部署名(所属)と氏名を明記します。パソコンで作成することを許される場合には、氏名だけは手書き(黒インクのペンで書き)、その横に捺印します。
    縦書きの場合には、氏名の下に捺印します。  

    3. 表題

    ・「◯◯に関するお詫び」という表題を使用するよりも、直接的な表現となりますが「反省文」というタイトルを使用するのが慣例です。  

    4. 本文にはパワハラの内容を具体的に示す文章を必ず入れる。

    ・反省や謝罪の言葉を並べ立てるだけではなく、どのような点が相手を傷つけてしまったのかを書きます。注意すべき点がわかれば、次から気をつけることができます。

    5. 謝罪をする

    ・同じ過ちは二度としないと約束するあかしとして反省文を出します。

    6. 金銭的な弁償について

    ・反省文の提出だけで許されるレベルのパワハラの場合には、金銭的な賠償を求められることは、まずありません。

    (参考情報:「反省文」を提出せよ、と指示されるレベルでは金銭的な賠償はほぼ必要ありませんが、より重度のパワハラでは、以下のようなことがあります。
    例えば職場で相手に与えた精神的・肉体的な苦痛よって相手に何らかの健康被害が発生した場合には、会社として、ある程度の金銭的なペナルティー=弁償(賠償)を求められる場合があります。そのような場合の先方への補償は、一般的には個人では行わず、弁護士などと相談の上で会社が行います。
     また、下請け会社(他社)への嫌がらせやいじめが一定のレベルを超えて「反省文を提出せよ」という段では済まされないという場合について、相手先への補償や弁済が発生するケースでは、弁償・補償を求められるかどうかは「ケースバイケース」となります。)
    【ワンポイント】「いかなる処分もお受けします」について

     強い反省の気持ちを表す文言として、文末に「もし同様の過ちを繰り返した場合には、いかなる処分もお受けします」という一文を、つい入れたくなるもの。しかし受け取り手の立場によってはこの文言を入れることで逆に心証を悪くする可能性もあるようです。そもそも、万一再度繰り返した場合でも、規定や規則を逸脱した処分が下されることは無いため、「いかなる処分も甘んじて受ける」と宣言するのは大仰だとも言えます。
     事務局のおすすめの言葉は、「二度と犯さぬよう細心の注意を払う所存でございます」といった表現。もしもう少し強調するなら、「万一繰り返した場合には、相応の処分を受ける覚悟でございます」がオススメです。「相応の処分」イコール就業規則に基づいた適正な処分だからです。

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    3.パワハラの反省文の例文

    パワハラの反省文の文例です。
    業務上(ビジネスシーンで)必要な時に参考になさってください。
    会社でパソコン、ワープロ等による作成が許可されている場合やフォーマットが決まっているような場合には、OA用紙・いわゆるコピー用紙に出力し、名前の部分のみ自署により署名、捺印をします。
    手書きする場合の用紙は便箋を使います。
    始末書の書き方 例文1
    例文:部下にパワハラをしたとき
    一般的には、軽微なものから、故意や、何度も繰り返す悪質な場合など、パワハラの程度により懲戒の処分レベルが異なります。
    パワハラがあったことが認定された時点で、人事部などのハラスメント担当者または加害者の上司の立会いのもと、被害者に謝罪をした上で反省文を書きます。
    謝罪によって被害者が納得した軽微なパワハラであれば、反省文や始末書を提出する程度で済みますが、被害者が多数いたり、故意や常習性のあるもの、下請けに対するいやがらせなど、悪質な場合には、停職、減給、免職、解雇などの処分となることもあります。

    以下は便箋に縦書きにする場合を想定した例文です。ページ作成の都合上、横書きで紹介します。
    ここで紹介する書式では、宛名の位置については手書きの場合を想定していますが、ワードなどを使ってパソコンで作成する場合には、タイトル「反省文」よりも前に書くこともあります(会社・職場の慣例に従ってください)
    反省文

     このたびは私の不適切な言動により新入社員の◯◯◯◯さん、◯◯◯◯さんに大変不愉快な思いをさせてしまい、まことに申し訳ありませんでした。

     ◯月◯日〜◯月◯日の間、数回にわたり二人に過大なノルマを課し、かつ威圧的な言動で彼らに精神的・肉体的な苦痛を与えてしまいました。本当に申し訳ございませんでした。

     本書作成にあたって、二人と話し合い謝罪する機会を頂き、私自身の部下の指導法に至らぬ点が多々あったことを知りました。今回のことをキッカケに書店でパワハラに関する書籍を購入し、どんな点がパワハラに当たるのかを学ぶことができましたので、反省の気持ちを込めて以下に列挙いたします。

     ① 不慣れな業務に際し、過大なノルマを与えた
     ② 与えた業務を完遂させるべく、言葉や態度で威圧した


     今になって振り返ってみると自分よりも弱い立場の相手に対する配慮が全くできていなかったと反省しています。本日、◯◯さん、◯◯さん両名に対し、学んだ内容を伝えた上で改めて今後は二度と繰り返さないことを誓約し、心から謝罪したところ、両名に了解を得てもう一度やり直しのチャンスを頂くことができました。 二人には多大なご迷惑をおかけしましたこと、心からお詫び申し上げます。また同時に他の社員の皆様にもご心配、ご迷惑をおかけしましたこと、改めてお詫び申し上げます。
     今後はこのようなことが無いよう、部下や同僚と仕事や付き合いをするに際は常に相手の立場になって考えるようにし、二度と同じ不始末を犯さぬよう細心の注意を払う所存でございます。
     反省の証しとして本書を提出致します。本当に申し訳ございませんでした。

     営業三課 課長 見本太朗様

    営業部 営業三課
     反省正一 

    始末書の書き方 例文2

    例文:部下にパワハラをしたとき 短い反省文
    パワハラがあったことが認定された時点で、自分の上司または人事部などのハラスメント担当者の立会いのもと、できるだけ被害者に謝罪をした上で反省文を書きます。
    謝罪によって被害者が納得した軽微なパワハラであれば、反省文もしくは始末書を提出する程度で済みますが、悪質な場合には、停職、減給、免職、解雇などの処分となることもあります。

    以下は便箋に縦書きにする場合を想定した例文です。
    ここで紹介する書式では、宛名の位置については手書きの場合を想定していますが、ワードなどを使ってパソコンで作成する場合には、ビジネス書式となり、宛名や日付はタイトル「始末書」よりも上に書くのが一般的です(会社・職場の慣例に従ってください)
    反省文
     このたびは私の不適切な言動により◯◯さんに大変不愉快な思いをさせてしまい申し訳ございませんでした。
     ◯月◯日〜◯月◯日の間、数回にわたり威圧的な言動で精神的な苦痛を与えてしまいました。本当に申し訳ございませんでした。
     本書作成にあたり◯◯さんに心から謝罪し、やり直すチャンスを頂きました。今後は二度と同じ思いをさせることが無いよう、また同じ様な思いをさせる人が現れないよう、部下や同僚と仕事や付き合いをするに際は、常に相手の立場になって考え、細心の注意を払う所存でございます。
     反省の証しとして本書を提出致します。本当に申し訳ございませんでした。

    ◯◯店 店長 見本太朗様
    ◯◯担当 反省正一 

    4.パワハラの反省文 テンプレート

    最近では便箋に手書きでなく、パソコンによる反省文の作成を認める会社・職場も増えてきています。
    ここで紹介する書式は、パソコンで作成するビジネス文書の書式にしました。そのため宛名の位置についてもビジネス書式を想定していますが、便箋に手書きをする場合には、本文よりも後に宛名・宛先を書くこともあります(会社・職場の慣例に従ってください)

    反省文の書き方 テンプレート

    反省文見本画像

    (※上の例文2の文章をビジネス書式で書いた場合のテンプレートを紹介します。

    左の見本画像の内容のものです。ご覧のようにビジネス書式となっていますので、貴社の慣例に習い、宛名の位置や書き手の位置を変更してお使いください)
    テンプレート ダウンロード【WORD】15KB

    [参考ページ 学校の反省文・学生の反省文]

    ※高校生の反省文 「携帯・スマホ使用や所持の校則違反」>>>
    ※高校生の反省文 「遅刻した・遅刻2回目」>>>
    ※学生の反省文 「提出物を忘れた、未提出」>>>
    ※学生の反省文 「校則違反をしたため部活停止」>>>
    ※学生の反省文 「校則違反の「化粧」をした」>>>
    ※学生の反省文 「校則違反の「アルバイト」をした」>>>
    ※学生の反省文 「カンニングをした」>>>
    ※学生の反省文 保護者の反省文・親の一筆、コメント>>>
    ………参考ページ 下記は始末書のページ………
    ※始末書の用紙(参考書式ダウンロードほか)>>>
    ※始末書の封筒(書き方、折り方、入れ方、種類、サイズ)>>>
    ●始末書と顛末書の違いとは?顛末書と始末書の違いは?>>>
    ●反省文と始末書の違いとは?反省文の書き方>>>
  • 事故の始末書>>>
  • 始末書 交通事故>>>
  • 始末書の書き方>>>
  • 始末書 営業車損傷, 納品ミス>>>
  • 始末書 遅刻>>>
  • 携帯,スマホの紛失 >>> ・会社の鍵 紛失>>>
  • 始末書 用紙>>>
  • 社員証 紛失>>> ・金銭紛失>>>
  • 始末書 縦書き>>>
  • 始末書 車両破損,商品,物品破損>>>
  • 始末書のテンプレート(就業規則違反)>>>
  • 始末書のテンプレート(金銭紛失)>>>
  • 始末書のテンプレートExcel(備品破損, 社用車無断使用)>>>
  • 始末書のテンプレートWord(社用車損傷, 残業時間超過)>>>
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