お悔やみメール

お悔やみの言葉メール(親戚が亡くなった場合に遺族に送るメールや、友人や知人の親戚が亡くなった時)の例文を紹介。訃報を受けて送るお悔やみの言葉のメール例文・文例、お悔やみメールで使う敬称、メッセージ文例、使ってはいけない言葉等を解説します。
このページでは、お悔やみの言葉メールの文例を紹介していますが、メールでのお悔やみはあくまでもマナーの上では正式なものではないことを頭に入れ。親しい間柄の相手に対してのみお使いください。
………「お悔やみの言葉メール 親戚」のページの内容………
1.お悔やみの言葉メールとは
2.スマホ、携帯あてとパソコンあてを使い分ける
3.参考となる知識
(3-1)忌み言葉とは
(3-2)お悔やみの言葉やメールで用いられる敬称。親族を表す敬称。
4.お悔やみのメール文例集
(4-1)お悔やみの言葉メール 文例1 親戚が亡くなった場合、その遺族へ
(4-2)お悔やみの言葉メール 文例2 友人・知人の親戚が亡くなった場合
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・お悔やみの言葉 メール(同僚)>>>
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■1.お悔やみの言葉メールとは

お悔やみの言葉メールとは、故人の死を悼み悲しむ気持ちをこめた言葉を伝えるメールをさします。

このページでは、お悔やみの言葉メールの文例を紹介しますが、メールでのお悔やみはあくまでもマナーの上では正式なものではないことを頭に入れておいてください。本来であれば相手に会ってお悔やみの気持ちを伝えたり、それが叶わなければお悔やみ状・お悔やみの手紙を出したり、弔電を打ったりします。
ただ、現代ではメールはメッセージをすぐに送れる媒体として欠かせないツールであり、ふだんからメールを良く使う人や親しい間柄の二人にとっては「心に寄り添うメッセージ」を送ることができるツールでもあります。
しかも、読み手が都合の良い時に読むことができるため、通夜や葬儀などの一連の儀式の進行を邪魔しないというメリット・特長もあります。
もう一つ、メールを使うメリットとして「単なるお悔やみの言葉だけでなくねぎらいの言葉をかけたいとき」に、使いやすいという特長があります。相手と親しいからこそ、堅苦しくない自然な言葉で「大変でしたね」とねぎらうときにも使いやすいと言えます。

■2.スマホ、携帯あてとパソコンあてを使い分ける

メールの宛先が、スマホや携帯などのモバイルツールの場合と、パソコン宛の場合とで、以下のような点に配慮しましょう。
ツールの特徴を知って使い分ける
1. スマホや携帯あてなら短く簡潔なメールでもOK
(1)長いメールより、短い文章で気持ちを伝える。
  「ご愁傷さまです。色々大変でしょう。大丈夫?」
こんな短い文章が許されるのも、スマホや携帯ならではです。
格式張らない普段の言葉遣いでも、相手と親しければOKです。
(2)送るメールが短文なら、先方の返信も短文で済む。
  丁寧なメールには丁寧なメールで返信したくなるもの。逆に短いメールのほうが返信する側も簡単な返信で済ませられるものです。通夜・葬儀で忙しい相手には返信が短文で済むようにこちらから短文で送るのも、思いやりの一つと言えます。
2. パソコンあてなら、お悔やみ状に準ずる丁寧な内容も書ける。
(1)スマホや携帯あてよりは、少し丁寧なメールを心がける
  長文も送ることができるため、お悔やみ状に準ずる程度の、やや丁寧なメールを心がけます。
(2)タイムロスを頭に入れる
  メール文も少し時間をかけて作文することができます。
相手が落ち着くまで、メールが目に触れないことを頭に入れて作文します。

■3.参考となる知識

お悔やみの言葉を伝える時に、参考となる知識を紹介します。

(3-1)忌み言葉

葬式や葬儀では、不吉な意味を連想させる言葉は、「忌み言葉(いみことば)」と呼ばれ、使用しないのがマナーです。電報だけでなく弔辞やお悔やみの挨拶文でも同様ですので参考情報としてご紹介しておきます。
死や不幸がくり返されることのないように、縁起を重んじます。
忌み言葉の例 解説
重ね重ね、たびたび、またまた、しばしば 死や不幸が「くり返される」ことを意味するので、くり返し言葉は使わないようにする。
再三、再び、重ねて、続いて 死や不幸が「くり返される」ことを意味するので、繰り返しをさす言葉は使わないようにする。

(3-2)お悔やみの言葉やメールで用いられる敬称

弔電やお悔やみ状では、文中で以下のような敬称を使います。
例えば友人の父、知人の父が亡くなった場合には下記のように用います。
ご尊父様のご逝去を悼み、心からお悔やみを申し上げます。
メールの場合は歴史が浅いため、厳密に言えばこうした敬称を用いるかどうかまでマナーが固定してはいませんが、先方とのお付き合いの程度によって使用するかどうか判断してください。また、メールを送る相手が親戚の場合にはこうした敬称を用いず、ふだんの呼称で表現してもOKです
通常の呼び方 敬称
ご尊父[そんぷ]様、お父様、お父上(様)、御尊父様
妻の父、夫の父 御岳父[がくふ]様、(御岳丈[がくじょう]様)
ご母堂[ぼどう]様、お母様、お母上(様) 、御母堂様
妻の母 御岳母[がくぼ]様、 御丈母[じょうぼ]様(丈母は妻の母、夫の母いずれも使う)
夫の母、義兄弟の母 御丈母[じょうぼ]様
祖父 ご祖父様、御祖父様
祖母 ご祖母様、御祖母様
ご主人様、ご夫君様、御主人様、御夫君(様)
ご令室[れいしつ](様)、ご令閨[れいけい](様)、御令室(様)、御令閨(様)
息子 ご子息(様)、ご令息(様)
婿 ご令婿[れいせい](様)、御令婿(様)
ご息女(様)、ご令嬢(様)
姉、兄 御姉様、御兄様、または名前「◯◯様」
弟、妹 御妹様、御弟様、または名前「◯◯様」
上記以外の親戚の敬称
おじ [父の兄または、母の兄]
伯父様(おじさま)、伯父上様(おじうえさま)

[父の弟または、母の弟]
叔父様(おじさま)、叔父上様(おじうえさま)

(上記以外にごくまれに、御令伯様、御令叔様という表現もするが、これは男女・おじおばの区別がないのであまり使われない)
おば [父の姉または、母の姉]
伯母様(おばさま)、伯母上様(おばうえさま)
[父の妹または、母の妹]
叔母様(おばさま)、叔母上様(おばうえさま)

(上記以外にごくまれに、御令伯様、御令叔様という表現もするが、これは男女・おじおばの区別がないのであまり使われない)
御孫様、ご令孫(様)、御令孫(様)
甥御[おいご]様、ご令甥[れいせい](様)、御令甥(様)
姪御[めいご]様、ご令姪[れいてつ](様)、御令姪(様)
いとこ 御従兄様(相手より年上の男性いとこ)、御従弟様(相手より年下の男性いとこ)、御従兄弟様(年齢を問わず男性いとこ)
御従姉様(相手より年上の女性いとこ)、御従妹様(相手より年下の女性いとこ)、御従姉妹様(年齢を問わず女性いとこ)
親のいとこ 御従伯父[いとこおじ・じゅうはくふ]様(親のいとこ男性。親よりも年上)、御従叔父[いとこおじ・じゅうしゅくふ]様(親のいとこ男性。親よりも年下)
御従伯母[いとこおば・じゅうはくぼ]様(親のいとこ女性。親よりも年上)、御従叔母[いとこおば:じゅうしゅくぼ]様(親のいとこ女性。親よりも年下)
曽祖父 御曽祖父様、御曾祖父君
曾祖母 御曾祖母様、御曾祖母君

■4.お悔やみのメール文例集

それでは以下に代表的な例文をご紹介します。
(4-1)お悔やみの言葉メール 文例1 親戚が亡くなった場合、その遺族へ
・スマホ、携帯あて
(太郎さん)のこと、心からお悔やみ申し上げます。ご葬儀に伺えなくてすみません。
(太郎さん)のこと、突然のことで驚いています。心からお悔やみ申し上げます。
大丈夫ですか?手伝いに行けなくてすみません。心からお悔やみ申し上げます。
このたびはご愁傷様です。私はあいにく伺えずすみません。代表して(一郎)が参りますので何でも申し付けて下さい。
このたびはご愁傷様です。突然のことで色々と大変でしたね。明日そちらに伺います。裏方の方、何でも手伝いますので遠慮なく申し付けて下さい。
・パソコンあて
このたびはご愁傷様でした。心からお悔やみを申し上げます。
お悔やみに伺えず本当に申し訳ありません。
(太郎さん)には子供の頃にかわいがってもらいました。突然のことでお礼も言えずにお別れすることになり残念でなりません。
落ち着いた頃に改めてご焼香に伺います。
しばらくは色々と大変だと思いますが、気持ちをしっかり持って
体にだけは気をつけて下さい。
(太郎さん)さんのこと、突然のことで驚いています。
心からお悔やみ申し上げます。
お通夜もご葬儀も家族だけでされると聞きました。
お世話になりっぱなしで本当に何もできず、申し訳ない思いです。
せめて心の中でお礼の気持ちを伝え、ご冥福をお祈りしたいと思います。
みなさんもどうか気持ちをしっかり持って、
ご無理なさいませんように。
(4-2)お悔やみの言葉メール 文例2 友人・知人の親戚が亡くなった場合
・スマホ、携帯あて
ご愁傷さまです。寂しくなりますね。
ご愁傷さまです。心からお悔やみ申し上げます。
◯◯さんのこと、お悔やみ申し上げます。
ご愁傷さまです。
今は寂しいと思いますが気持ちが落ち着いたらまた連絡ください。
ご冥福をお祈りします。
このたびはご愁傷様です。突然のことで色々と大変でしたね。
休み明け、何でも手伝いますので遠慮なく申し付けて下さい。
とりあえず今はゆっくり体を休めてください。
・パソコンあて

ご親戚の方のご逝去を知り、心からお悔やみを申し上げます。
葬儀等で大変なところメールをお送りして申し訳ありません。
しばらくはお忙しいと思いますが、どうかあまりご無理をなさいませんように。
なにか私にお手伝いできることがあれば遠慮なくご連絡下さい。

故人のご冥福をお祈りします。

(ご親戚の方の敬称)様のご逝去を悼み、心からお悔やみを申し上げます。
葬儀等でお忙しいことでしょう。
あなたのことだから、気遣い心遣いも含めて体も無理をしているのではと心配しています。
どうかあまり無理をしないで…何かあればいつでも連絡ください。
このメールを読んで、少しでも元気になってくれたら嬉しいです。
お身体をお大事に。
故人のご冥福をお祈りします。
………「お悔やみの言葉メール 親戚」のページの内容………
1.お悔やみの言葉メールとは
2.スマホ、携帯あてとパソコンあてを使い分ける
3.参考となる知識
(3-1)忌み言葉とは
(3-2)お悔やみの言葉やメールで用いられる敬称。親族を表す敬称。
4.お悔やみのメール文例集
(4-1)お悔やみの言葉メール 文例1 親戚が亡くなった場合、その遺族へ
(4-2)お悔やみの言葉メール 文例2 友人・知人の親戚が亡くなった場合
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