非常用 持ち出し袋
1.停電対策とは
2.冷蔵庫の停電対策と節電
3.照明の停電対策と節電
4.パソコンの停電対策と節電
5.エアコンの停電対策と節電
概要
●家庭での消費電力のうち25.2%がエアコンによるものとされます。 ●エアコンの消費電力をコントロールすることが省エネの最大のポイントです。 特に夏場、冬場の対策が必要です。 ※詳細説明は別ページの「5.エアコンの停電対策と節電へ」>>
●家庭での消費電力のうち16.1%が照明器具によるものとされます。 ●安全上の観点からも、停電対策をすすめておきたいものです。 ※詳細説明は別ページの「3.照明の停電対策と節電」へ>>
●冷蔵庫を開けた時に、なるべく庫内の冷気が外に出ないように、透明なシートで暖簾を作ります。 ●事務局でも「透明テーブルクロス」というものを購入してみました。 横一枚ではなく、縦に長い何枚かの短冊状にして吊り下げるのがコツです(暖簾状にする方が中の物が取り出しやすくなります)。また、透明シートの方が、中身の食品が見えやすくて使いやすいようです。 ネット上では「透明ビニールシート」「透明テーブルクロス」などの名称で販売されています。 厚手のシートは値段が高くなるだけでなく、重量もかさみ冷蔵庫内に吊り下げるのが大変なので、適度な強度さえ満たせば、あまり厚手でなくても良いでしょう。問題は上部をどうやって固定するかですが、ダブルクリップ+はがせるテープや、突っ張り棒にリングのついたフックを付けて使う(突っ張り棒はクリップ付きの吸盤で固定)など、冷蔵庫の大きさや、家族構成(小さなお子さんがいる/いない)などに合わせて工夫してみてください。 ●はみだし知識1……100円ショップには、この用途のための専用の商品が売られているところもあるそうです。 ●はみだし知識2……例えば、スーパーマーケットのバックヤード(売り場ではなく、従業員だけが出入りし、生鮮食料品などを搬出搬入するエリア)などでは、業務用の大型冷蔵庫や冷蔵倉庫の入り口に透明なビニールシートで暖簾(のれん)が作ってあります。また、企業の工場などでも製品や原料、部品の搬入口では、フォークリフトなどが出入りする場所に「ビニールカーテン」といった名称で呼ばれるシートが設置されています。
コツ1……冷気は上から下へと下がるので、蓄冷体は冷蔵庫の一番上の段に置くのがコツです。更にそのすぐ下には、一番冷やしたい食品を入れます。 右の図は、停電時の庫内のレイアウトの一案です。 お使いの冷蔵庫のサイズ、容量、食品の詰め具合などによって異なります。 ※夏場に最も心配なのは食中毒です。夏場の計画停電の際には、生の卵はぜひドアではなく蓄冷体の下に置きたいものです。
●食品の中でも夏場に特に温度管理が必要なものは、一ケ所にまとめておいた方が蓄冷体・保冷剤などを活用した温度管理がやりやすくなります。 場合によっては保管庫のうちの1〜2箇所だけを「停電中は締め切った状態にするエリア」にして停電時間を乗り切ります。 ●おすすめは、冷蔵庫内のレイアウト図を作ってドアに貼ることです。 「ドアを開けてから○○を探す」という使い方がほとんどでしたが、探すための時間を短くし、少しでもドアを開けたままにする時間が短くなるように、との工夫です。