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 非常用として、「懐中電灯」や「ランタン」あるいは「ロウソク」などを備えている家庭は多いと思います。しかしどの家庭でも家族全員の人数分は揃っていなかったり、いざと言う時に電池切れになっていたり、ロウソクをすぐに使い果 たしてしまったといった体験談をよく聞きます。
 こうした中で、注目を集めているのが「手作りランプ」です。計画停電のように何度も使用するとなると、身近な材料で作れる点、安全で長もちする点などが支持されているようです。
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■ 内容

1.手作りランプの作り方

2.食用油について

■1. 手作りランプの作り方
、自宅にある身近な材料で作ることができる手作りランプの作り方を紹介します。

財団法人「市民防災研究所」さんが紹介しておられるもので、アルミホイルと食用油(サラダ油など)を使います 。
この手作りランプのアイディア発案者は市民防災研究所です(了承を得て紹介します)。
なお、ここで使用しているイラスト(作り方手順含む)は当事務局で書き起こしたものです。

非常用のサバイバルタイプのランプ(手作りランプ「ほのぼのあかり」)の作り方です。
手作りランプ
非常用のサバイバルタイプのランプ(手作りランプ「ほのぼのあかり」)の作り方です。

財団法人「市民防災研究所」さんが紹介しておられるものです 。
この手作りランプのアイディア発案者は市民防災研究所です(了承を得て紹介します)。
なお、以下のイラスト(作り方手順含む)は当事務局で書き起こしたものです、
いざという時に備えてすぐに作れる手作りランプ の作り方を知っていると便利ですよね。市民防災研究所さんでは、ガラスコップ、サラダオイル、アルミホイル、ティッシュペーパーという身近な材料を使う、手作りランプの作り方を公開しています。

【用意するもの】
ガラスコップ、
ティッシュペーパー、
アルミホイル、
サラダ油
(食用油ならOK。キャノール油でも可)

サラダ油の量 の目安 は3時間で5g程度だそうです。

少量 の油で長持ちする点、身近な材料で手作りできる点、食用油の発火点は360度といわれていますが、油の温度は常温なので、コップが倒れても油に火がつくことがない、という点が魅力だと思いました。

作り方は下記にてイラストで説明します↓↓。

余談ですが…当事務局のスタッフ内のディスカッションでは、蓋付きのガラス製のプリンカップに常備しておくと、(蓋付きであれば)常にセットしておくことができ、いざという時に蓋を取り、サラダ油を入れて点火すればいつでも使えるという意見が出ました。 更にこれも余談ですが…もしもイラスト付きのガラス製プリンカップで作れば、点火したときに可愛いし、停電が長引く場合にも子供たちの心がほっとするのではないかという意見も出ました。

下記に続く
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手作りランプの作り方
手順・イラスト 補足説明
1.ランプの芯の部分を作る
芯は、ティッシュペーパーで作ります。

(1)最初に、 二枚重ねのティッシュペーパーを一枚ずつにします。
(2)一枚のティッシュペーパーを左図のように四つ折りにします。

(3)四つ折りにしたティッシュペーパーを、左図のようにハサミで5等分に切り分けます。

(4)5等分に切り分けたうちの一つを、端から細
く丸めたものを5本作ります。

(5)丸めたものを両手ではさんで、粘土でヒモを作る要領で縄のようによじります。
これで、芯が5本完成です。


2.ランプの芯を立てる部分を作る

芯を立てる部分は、アルミホイルで作ります。

(6)最初に、(幅25センチのアルミホイルを)長さ3cmのところで切ります。

(7)左図のように、アルミホイルを縦半分に折ります。


(8)折ったアルミホイルを、今度は横半分に折ります。

(9)左図のように、つまようじを使って芯を通 す穴をあけます。
四つ折りにしたアルミホイルの、端から7〜10mmあたりの部分に、縦方向に穴をあけます。

3.芯立に、芯をセットする

(10)アルミホイルで作った芯立てに、ティッシュで作った芯を下から差し込みます。約3mmほど出るようにします。
先端は斜めにカットすると火がつきやすくなります。

(11)芯を固定するため(落ちにくくするため)、芯の周りのアルミホイルを指でグッと押さえます。

4.コップに芯立てをセットする
芯の部分がガラスコップの径の中央に来るようにアルミホイルの芯立てをセットします。

(12)ガラスコップを用意し、芯の部分がコップの径の中央に来るようにして、ガラスのふちからの距離を測ります。
(13)ガラスのふちに当たるところで、芯立てを垂直に折り上げます。
(14)上記の(13)で垂直に折り上げたアルミホイルを、左図のように、コップの内壁に添うように手前または後ろに90度直角に倒します。

(15)最終的には芯立てのアルミ箔をコップのふちにかけて完成です。
手作りランプの完成です。

(16)ホイルの裏面にサラダ油を塗って、ガラスの壁面 に固定すると安定します。

サラダ油の満量の目安は、芯をささえるアルミ箔の高さの半分くらいです。

※芯の部分をまずサラダ油に浸して、ティッシュに油を吸い込ませ、先端に火をつけてからふちにかけるとやりやすいようです。
サラダ油は、5gで3時間も持ちます(わずかな量で長もちします)。
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■2. 食用油について
ここでご紹介している手作りランプは、イラストのとおり油の温度はずっと室温のままです。
天ぷらなどの揚げ物をする時には、油を入れた鍋をコンロにかけて加熱するため、油の温度が上昇するのですが、このランプは油そのものを加熱することはありません。
このため、万一カップが転倒しても安全だとのことです。

プラスチックのカップを使うよりも、ガラスのコップ、ガラスの壜などを使う方が、より安全です。また、空き缶 を使うのも良いでしょう。
【食用油の特徴】
食用油の発火は、コンロでは375度プラスマイナス15度とされます。
サラダ油の発火温度は360度程度とされています。
成分を調整している油は、発火温度が低い傾向があるそうです


※詳細は国民生活センターのサイトをご参照下さい(国民生活センターのサイトへ>>>

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