1. コーヒーと接客、コーヒーと会議
2. コーヒーの出し方の作法(接客マナー、上座・下座)
3. コーヒーの出し方についてのビジネスマナーQ&A
●(机の位置関係や、会議の際の机の上の資料の位 置などにもよりますが)基本的には相手の正面にコーヒーを出します。 ●着席している人の正面に資料などがあるときには、右側に置きます。 (但し、空きスペースに注意し、テーブルの端になる場合や、資料にかかる場合には「こちらでよろしいでしょうか?」と声をかけるなど臨機応変に。) ● お茶菓子やケーキと一緒にコーヒーを出す時には菓子やケーキを先に正面 に出し、後から、コーヒーを右側に出します。
●カップにコーヒーを入れる場合には、なみなみと入れるのはNG。7〜8分目の間ぐらいが上品です。
(4)お客様から見て右側に持ち手 がくるようにコーヒーを出します。
[ケーススタディー] 例えば、左[A.応接室の席順]の画像の例では、「狭い」「応接イスの背もたれが連結している」という理由から、左手奥の最も上座(マル1)の人の右後ろからコーヒーを出しにくいレイアウトになっています。 こうしたケースでは、もし左側の来客椅子の後ろを通 ることができるのなら、マル1の左側からコーヒーを出します。或いは、まだ打合せの資料がテーブルの上になければ、「前から失礼します」と声をかけて、来客側の下座にあたるマル2の右横から、手を伸ばしてまずはマル1の分のコーヒーを出し、次にマル2の分のコーヒーを出します。
1. 応接室などで、お客様だけをお待たせしているような場合は、新聞や雑誌などを一緒に出すこともあります。 2.コーヒーの出し方は、お茶の出し方のマナーと共通 する部分が沢山あります。参考になさってください。お茶の出し方>>>
●来客や会議などで人数が多い時、飲み物を出すのにあまり時間がかかるのも見苦しいものです。下記がそんな場合のアイディアです。 ガムシロップやミルクのポーション容器は手が汚れることがあり、できれば紙ナプキンや使い捨てのおしぼりなどを添えるとさらに心配りが感じられます。 [案1]ストロー、ミルク、ガムシロップを1人分ずつ小さいカゴや専用の器などに入れ、人数分のセットを作ってから会議室や応接室に持って行きます。 コースター→アイスコーヒー→上記のセットを1つずつ、上座の相手の席から置いていきます。 ※案1の場合には、空いたガムシロップやミルクの容器がそれぞれの器に入れてもらえるため、机の上が汚れずにすみます。 [案2]コースター→アイスコーヒー→ストローの順に出し、ミルクとガムシロップは小さいカゴや専用の器、なければ小鉢や背の低いロックグラスのような器に入れて、テーブル上の何ケ所かに分けて置いても良いでしょう。