両家の顔合わせの服装

両家の顔合わせの服装のページ。両家の顔合わせとは、結婚を控えた男女および両家の家族が一堂に会する行事です。主に
「1.結納の際に両家の顔合わせを行う」
「2.結納をしないで両家の顔合わせを行う」
「3.結婚式の前に親族も含めた両家の顔合わせを行う」
の3つのケースが考えられます。
ここでは、 1と2のケースの服装のマナーについて解説します。
………このページの内容………
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1. 結納の際の両家の顔合わせの服装 前のページ
    ※参考ページ…結納の服装>>>
2. 結納をしない場合の両家の顔合わせの服装

■2.結納をしない際の両家の顔合わせの服装

●最近は仲人をたてず、結納も行わないカップルも多くなってきています。両家の顔合わせも、準備等の手間がかからない食事会のような形をとることもあります。

●結納という形をとらずに、ホテル、料亭、レストランなどで、両家の顔合わせとお食事会だけを行うこともあります。

●さらに結納とは別ですが 両家の親族や親しい人だけで、婚約式のようなオリジナルの形式をとることもあります。
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結納をしない場合の両家の顔合わせの服装
◎両家の顔合わせの服装を決める場合にポイントとなることがら
項目 説明
(1)内容
  両家の顔合わせを、挨拶だけとするか食事会とするかを決めます。
(2)会場
  顔合わせを自宅で行うか、(ホテル、レストラン、料亭などの)外の会場で行うかを決めます。

服装は会場の格に合わせます
●女性宅で行う場合
結納は女性の自宅で行うケースが最も多いのですが、結納をしない場合であっても男性側が女性側に挨拶に伺う、或いは顔合わせのための食事会も女性宅で行うカップルもいます。
お互いの家族を知るために会話の時間を十分にとることが目的ですので、食事会の形の料理は仕出しなどを利用すると便利です。

●ホテルやレストランなどで行う場合
会場を決めて、個室を予約したり席を予約した上で、両家の顔合わせを外で行うケースや、ホテルなどで企画している結納プランに準じたお祝い膳のパックなどを利用するケースも増えてきています(結納をしなくても、お祝いの献立を予約することができます)。

●ホテルの結納パックについて補足
「個室での結納の儀式+お食事会」がセットになったものと、「お食事会だけのもの」がありますので、予約の際に必ず確認し希望のプランのものを予約ましょう。
 結納だけを女性宅で済ませて、そのあと全員でホテルや料亭に移動し、食事会だけを外で行うこともあります。
(3)バランス
  結婚する二人は服装の格を合わせます。
事前に男性本人、女性本人を通して、両家の服装のバランスがとれるように当日の服装を打ち合わせします。

両家の服装の格を合わせます。

両親については、夫婦の服装の格を合わせます。
◎片方が礼装、片方が平服といったことがないように、事前に打ち合わせて服装を決めておきます。
◎男性の服装
●結納を行わない両家の顔合わせでは、男性の服装は一般的には略礼装、または略服でする場合がほとんどです。
ただもし女性側が振袖を着る場合には、男性側も略装、略礼装などでは格が違いすぎるためNGです。
略礼装の場合
  結婚する男性本人の服装
[洋服・洋装]
ブラックスーツ(上着とズボンは黒、シャツは白で、できればダブルカフスのもの。ネクタイはシルバー、靴下と靴は黒。)
ダークスーツ(チャコールグレーの無地または無地に近いもの。シャツは白で、できればダブルカフスのもの。ネクタイはシルバー、靴下と靴は黒。)

[和服(着物)・和装]
※男性本人が和服(着物)を着るケースは少なくなってきています。
・三つ紋付羽織・袴
・一つ紋付羽織・袴
など
家族の男性の服装
両家の父親 家族・兄弟・親族の男性
男性本人と格を合わせる。
和服(着物)でも洋服でもOK。
※男性本人よりも格上の服装にならないように注意。
男性本人と同等またはできればやや格下のダークスーツや地味で控えめな色のスーツなど。
略装・略服の場合
  結婚する男性本人の服装
[洋服・洋装]
ダークスーツ(チャコールグレー、シルバーグレー、紺の無地または無地に近いもの。シャツは白。ネクタイはシルバーやストライプ、靴下と靴は黒。)

[和服(着物)・和装]
※男性本人が和服(着物)を着るケースは少なくなってきています。
黒に近い無地の紬やお召しに縫い紋の羽織など
家族の男性の服装
両家の父親 家族・兄弟・親族の男性
男性本人と格を合わせる。
和服(着物)でも洋服でもOK。
※仲人より格上の服装にならないように注意。
男性本人よりもやや地味で控えめな色のスーツなど。
女性の服装
女性は男性の服装に格を合わせます。例えば女性が振袖(正装)なら、男性がダークスーツ(略礼装)では、ちぐはぐになってしまいますので注意して下さい。

●結納を行わない両家の顔合わせでは、女性の服装は一般的には略礼装、または略服でする場合がほとんどです。準礼装のこともあります。

●結納を行わない場合でも肌を露出する服装はNGです。
準礼装の場合

 

 

結婚する女性本人の服装
[洋服・洋装]
セミアフタヌーンドレス(上記のアフタヌーンドレスよりも気軽に着られるもの。ワンピース、ドレス、アンサンブル、スーツなど。正式には長袖だが、夏は七分袖、半袖も可。)
l※注)夕方からの結納ならセミイブニングドレス

[和服(着物)・和装]
訪問着、色留袖の三つ紋または一つ紋。 色無地紋付。
家族の女性の服装
両家の母親 家族・姉妹・親族の女性
女性本人と格を合わせる。
和服(着物)でも洋服でもOK。
※仲人より格上の服装にならないように注意。
女性本人と同等またはできればやや格下の略礼装にする。
略礼装の場合
  結婚する女性本人の服装
[洋服・洋装]
ワンピース、ツーピース、インフォーマルドレス、アンサンブル、ツーピース
肌を露出しないものを着るのがマナー。

※注)夕方からの結納ならカクテルドレス

[和服(着物)・和装]
紋付色無地、紋付付下など
家族の女性の服装
両家の母親 家族・姉妹・親族の女性
女性本人と格を合わせる。
和服(着物)でも洋服でもOK。
※仲人より格上の服装にならないように注意。
女性本人と同等またはできればやや格下のワンピース、スーツなど。
略装・略服
  結婚する女性本人の服装
[洋服・洋装]
スーツ、ワンピース
肌を露出しないものを着るのがマナー。

[和服(着物)・和装]
色無地、付下など
家族の女性の服装
両家の母親 家族・姉妹・親族の女性
女性本人と格を合わせる。
和服(着物)でも洋服でもOK。
※仲人より格上の服装にならないように注意。
女性本人よりもやや地味で控えめな服装で。
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