| 1. 会場費(ホテルなどで行なう場合)。 |
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ホテルの場合、結納パックなど、結納後の祝い膳も含むプランもあります。費用は折半または女性側が負担します。 |
| 2. 結納金(男性側が用意します) |
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金包包、小袖料、京都では「御帯料・帯地料」、神戸では「宝金」とも言われます。
男性側の家が女性側の家に対し、嫁入りのための支度金を渡すものです。
50万円、70万円、100万円、150万円、200万円といった金額が一般
的です。
地域により金額が異なりますが、最も多いのは100万円だそうです(東海地区)
なお、結納金と婚約指輪は別です。 |
| 3. 結納飾り(男性側が用意します。3万円〜10万円程度。もっと高価なものもあります) |
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地域により、結納飾りの形式や金額に差があります。
一般的に西日本のほうが、 東日本よりも高価な飾りを用います。
男性と女性の家が遠方の場合は、男性の側の地域のしきたりに従うケースが多いようです。 |
| 4. 衣装代 |
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結婚を予定している女性は、振袖を持っていれは、振袖を着用することができますが、それ以外に、男性の略礼服や親族の礼装が必要です。【結納の日の服装】 |
| 5. 酒肴代(結納金の10%程度) |
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結納を女性宅で行なう場合には、結納の儀式のあと、女性宅で祝い膳を囲むことがあります。祝い膳は、女性側がお料理を用意します。
女性宅では準備が大変ですが、 仕出し屋さんを利用する等、賢い切り抜け策もあります。
基本的にこのときに必要な費用は、女性が負担しますが、男性側では結納品の一部の「家内喜多留」「清酒料」
という名目で、結納金の10%程度の額をお渡しします。 |
| 6. 仲人への謝礼 |
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引出物(または手土産)とご祝儀をお渡しします。
まず、ご祝儀については両家がそれぞれ結納金の1〜2割を包みます。つまり仲人へは両家からそれぞれ手渡します。
その他に引出物または手土産を用意します。
結納会場へのお車代および、祝い膳を囲まない場合の「酒肴料」、「引出物(または手土産)」は女性側が負担する場合が多いようです。
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| 例 |
ポイント |
参 考 |
| ●玄関で |
●女性側は全員で玄関で男性側をお迎えします。
女性の父が「お早うございます。本日は御苦労様でございます。どうぞお上がりください。」「こちらの部屋へどうぞ」などとご挨拶の上、部屋に案内をします。
男性側は、 仲人→男性の父→男性の母→男性本人の順で玄関を上がります。 |
◎結納の儀式は、決まった口上以外はほとんど口をきかないのが本来のならわしだそうです。玄関口では、女性の母、女性本人は、おじぎしてお迎えします。
◎仲人なしの場合は、 男性の父→男性の母→男性本人の順で玄関を上がります。 |
| ●飾り付け |
●玄関を上がったら、仲人、男性の父、男性の母は手に扇子を持ち、男性本人は手土産と結納品を持ちます。会場に入ったところで一礼し、男性の父が「本日は床の間をお借りいたします。」と述べます。
●仲人、男性の両親、男性本人が、結納の飾り付けをします。この作業は無言で行ないます。
●用意ができたら、 仲人が女性側に声をかけます。 |
◎女性側は、一旦、控えの間にひきます。
◎仲人無しの場合は、男性の両親と男性本人が結納の飾り付けをします。この作業は無言で行ないます。
◎仲人無しの場合は、用意ができたら男性の父が女性側に声をかけます。
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| ●当日の席順 |
[女性宅での結納]
●上座(床の間に最も近い場所)には、男性側の父、男性側の母、男性の順で座る。
手前側には、奥から女性側の父、女性側の母、本人の順で座ります。
●座ぶとんは使用せず、各自のひざの前に扇子を置きます。
●仲人なしの場合も席順も同じです。
| 床の間
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押し入れれ |
| 結納品 |
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| (上座) |
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(下座) |
| 男性側父 |
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女性側父 |
| 男性側母 |
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女性側母 |
| 男性本人 |
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女性本人 |
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仲人男 |
仲人女 |
(入口) |
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[ホテル等での結納]
●基本的には、男性側が上座に、女性側が下座に座りますので、上の図と同様となります。但し、会場が床の間の無い個室の場合で、結納品に背を向ける必要の無い会場なら、仲人は最初から上座に座ります。
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●仲人は 結納の儀式が終了してから、祝い膳を囲む際に、上座側に移動していただきます。
●もし、祝い膳の席を設けない場合は、儀式終了後、お礼を述べ、謝礼として手土産、ご祝儀、お車代をお渡しします。
(手土産や謝礼の詳細はこの項の下の方で述べています)
[結納後に祝い膳を囲む際の席順
]
| 床の間
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押し入れれ |
| 結納品 |
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| (上座) |
仲人男 |
仲人女 |
(下座) |
| 男性側父 |
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女性側父 |
| 男性側母 |
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女性側母 |
| 男性本人 |
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女性本人 |
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(入口) |
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| ●結納の儀 |
●仲人が口上を述べます。決まった言い回しがありますが、無理に決まり通
りに言う必要はありません。メモを見ながらでも構いません。
・仲人 一礼する。そのあと一同礼。
.仲人「本日はお日柄も良く、この度は○○家御子息○○様と○○家ご息女○○様のご良縁が相ととのいまして、まことにおめでたく心よりお祝い申し上げます。未熟ではございますが、私がご両家のご良縁の仲立ちをさせて頂きます。」
・男性の父が仲人に目録を渡す
(目録は広蓋(ひろぶた)に載せて差し出すのが正式な形です。広蓋は結納品店、百貨店などで購入できます)
・仲人「ご婚約の印として、○○家からの結納の品を持参致しました。いく久しくお納め下さい」
・仲人は、仲人女性に目録を渡し、仲人女性が女性の父に目録を渡す
・女性の父は目録の内容を確認し、女性の母、女性本人の順で回覧する
・女性の父が お礼の口上を述べる
「大変結構な品々をありがとうございます。いく久しくお受けします。」
・女性一同礼。
・女性の父は「こちらが結納の受け書でございます」と述べ、仲人女性に受け書を渡します。
・仲人女性は、仲人に受け書を渡します。
・仲人は、「○○様からの結納の受け書でございます。どうぞお改め下さい」と、男性父に受け書を渡します。
・男性の父は内容を確認し、「相違ございません」と述べます。
・仲人は「これで滞り無く両家のご縁組みが整いました。おめでとうございます。」などと述べます。
・男性の父「お仲人様(○○様)まことにありがとうございました。○○様(女性の家に対して)幾久しくよろしくお願い申し上げます。
・女性の父「こちらこそ、幾久しくよろしくお願い致します」
・一同礼。
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◎仲人無しの場合は、男性の父親が口上を述べます。
「この度は○○と○○さんの結婚をお許し頂きまして、まことにありがとうございました。
本日はお日柄も良いので、結納の品を持参いたしました。いく久しくお納めください」
↓
◎男性の父は女性の父に目録を渡します。女性の父、女性の母、女性本人の順で回覧します。
↓
◎女性の父がお礼の口上を述べます。
「大変結構な品々をありがとうございます。いく久しくお受けします。」
(これ以降の進行は、仲人がいる場合と同様となります)
[受け書について]
◎女性側が男性側に渡す受け書は、結納品を列挙するため、男性側が用意する方がスムーズに式が運びます。
最もスムーズに式を進行させるためには、男性側が用意した受け書を結納前日までに女性に渡しますが、当日結納品と一緒に持参し、目録と共に女性の父に手渡して内容を確認してもらうという手もあります。
◎結納の内容が全くわからずに、女性側
で受け書を用意する場合には、結納の品名を列挙する代わりに「御目録のとおり 幾久敷御受納致しました」等と書きます。
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●
結納が終わったら |
● 結納の儀式が一旦終了したら、新郎新婦から仲人にお礼を述べます。
「本日はお忙しい中を、私たちのためにご足労を賜りましてありがとうございました。未熟な私たちですがこれからもご指導の程よろしくお願い申し上げます。」
● 一同で祝いの膳を囲む場合は、このあと、女性の父が「それではささやかですがお祝いの席をご用意しておりますので」と述べ、仲人に上座に移動していただきます。座ぶとんをすすめ、女性と女性の母は食事の用意をします。
● すべてが終了してから、仲人に謝礼と引出物(手土産)をお渡しします。
引出物(手土産)は女性側が用意し、仲人だけでなく男性側にも差し上げます。
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◎当日手渡す手土産や、仲人への謝礼を用意しておきましょう。
◎女性の自宅で結納を行なう場合は、儀式が終わったあとで男性の両親に(仲人が同席する場合は仲人にも)持ち帰って頂く引出物を用意します。
いずれの場合も、 のしは紅白の結び切りで、上段は「寿」下段に姓を書きます。
◎ホテルで結納を行なう場合には、最近は「結納パック」のようなサービスプランもあります。両家および仲人への引出物もプランに入っている場合もあるので、予約の際に良く確認しましょう。
◎仲人への謝礼は、両家それぞれが「寿」の熨斗袋を、そして、女性側は「お車代」も含めた2つを用意します。のしの水引きは結び切りを用います。
お車代は仲人宅から結納会場までの交通費プラスアルファで、キリの良い額を。
寿の熨斗袋の方は、ご祝儀として結納金の1〜2割を包みます。
結納後、祝い膳を囲まない場合は、女性側が仲人に「酒肴料」も別
途お渡しします。 |
| 例 |
ポイント |
参 考 |
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● 結納返しの品物
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●正式にする場合は、結納品と対応する品を用意します。目録も同様に用意します。
・目録
・熨斗
・袴料
・子生婦(こんぶ)
・寿留女(するめ)
・友白髪
・末広
・家内喜多留
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◎略式の場合、以下の3品だけでもOKです。
・熨斗
・袴料
・末広
◎結納金は、男性側から渡される結納の目録では「帯料」「帯地料」「小袖料」「宝金」などと表記されますが、女性が渡す結納返しでは、「御袴料」などと表記します。
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● 結納当日に
結納返しを 行なう場合
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●結納の儀式の中で、女性側の父が結納品の受け書を渡すときに、同時に「結納返し」の目録も渡す。
・女性の父「こちらが結納品の受け書でございます。そしてこれが結納返しの品の目録でございます」
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◎結納返しの目録を渡された男性側も、結納の儀式の中で
内容を確認するが、結納返しに関しては「受け書」は不要です。 |
●日を改めて
結納返しを行なう 場合 |
●結納とは別
の日に、女性側が男性宅に持参します。 |
◎おもに西日本では、これが正式な方法とされています。
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●荷送りの時に
結納返しを行なう場合 |
●新居へ嫁入り道具を搬入する際に、結納返しを行なう場合もあります。
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◎嫁入り道具の目録と一緒に、結納返しの目録も男性側に渡します。
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