| ことがら |
ポイント |
01.
結婚式の時にお世話になった介添え人の方に謝礼・お礼 |
・結婚式・披露宴の形式や会場によっては、花嫁に介添人がつくことがあります。
介添え人に対する心付け、謝礼は料金に含まれていますので、必ず必要というものではありません。
・渡す必要なしとはいえ、
「昼食ぬきで、ずっと介添え人が付いて下さった」
「披露宴の途中で新婦が気分が悪くなり介添え人に非常にお世話になった」
「お色直しの回数が非常に多く、大変お世話になった」
「来賓、招待客に重要なお客様が多く、心労をかけた」
など、お世話になったお礼を どうしてもお渡ししたいとお考えの場合もあるでしょう。
・基本的には心づけは、いちばん最初に「本日はお世話になります」という形でお渡しするものですが、謝礼であれば、「お世話になりました」という気持ちを込めて、後で渡しても良いでしょう。お渡しする場合には、気持ち程度ということで、数千円で良いと思います。紅白の結び切りの熨斗袋に入れてお渡しします。
表書きはなしでも構いませんが、「御礼」「寿」などと書いても良いでしょう。下段は両家の姓を書きます。
・なお、このほかに、美容師、着付係、カメラマン、ハイヤーの運転手などにも心づけを渡す場合があります。いずれも渡さなければならないというものではありませんが、もしお渡しする場合の表書きは「寿」「御祝儀」などと書きます。
お世話になるのが新婦なら、新婦の姓をかきます。両家がお世話になる相手なら両家の姓を書きます。金額の相場は、地方によって、また式場のクラスによっても異なりますが2,000円〜5,000円くらいです。
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02.
結婚式・披露宴の
ウェディングプランナーに謝礼・お礼 |
・結婚式・披露宴の企画全体(会場選定や挙式のタイプ、進行プログラムや演出、引き出物や料理)を相談に乗ってもらったウェディングプランナーに対する謝礼は料金に含まれていますので、必ず必要というものではありません。
筆者の私見ですが、通常、01の介添え人に渡す心付けよりも、02のウェディングプランナーへの謝礼の方が、渡すケースが少ないと思います。
・渡す必要なしとはいえ、
「数カ月にわたり、親身になって相談にのってくれた」
「無理な要望を聞いて、難しい企画を成功させてくれた」
など、お世話になったお礼を どうしてもお渡ししたいとお考えの場合もあるでしょう。
・謝礼、お礼をお渡ししたいという場合には、気持ち程度ということで、数千円で良いと思います。紅白の結び切りの熨斗袋に入れてお渡しします。
表書きは「御礼」などと書いても良いでしょう。下段は両家の姓を書きます。
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03.
披露宴の司会者に謝礼・お礼 |
・披露宴の司会者に対する謝礼についてご説明します。プロの司会者の場合、謝礼は料金に含まれていますので、渡す必要はありません。どうしてもお渡しする場合は3,000円〜10,000円を「本日はよろしくお願いします」という形で渡します。
・友人に司会を依頼した場合には、謝礼をお渡しするのが礼儀だと思います。司会を引き受けてくれた友人がくれた御祝儀を「当日お世話になるのだから…」と辞退する話を良く聞きますが、ご祝儀はご祝儀として受け取って、同額を謝礼として用意します。
友人だと「友だちどうしなので受け取れない」と、とかく辞退されがちですが、必ずお渡しするのが礼儀です。
・当日、新郎新婦はスケジュールに従って行動しなければならず、何かと忙しいもの。通
常、受付開始の直前に時間がとれるものですが、もし、新郎が謝礼を渡すタイミングが無いなら、親族が代わってお渡しします。。
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| 結び切り |
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04.
披露宴の受付係に謝礼・お礼 |
・友人や会社の同僚に受付係を依頼した場合には、謝礼をお渡しするのが礼儀だと思います。
披露宴の形式や時間によっては ご祝儀はご祝儀として受け取って、2,000円、3,000円、5,000円を謝礼として用意します。
友人だと「友だちどうしなので受け取れない」と、とかく辞退されがちですが、必ずお渡しするのが礼儀です。
・当日、新郎新婦はスケジュールに従って行動しなければならず、何かと忙しいもの。もし、新郎が謝礼を渡すタイミングが無いなら、親族が代わってお渡しします。紅白の結び切りの熨斗袋に入れて表書きは「御礼」「寿」などと書きましょう。下段は両家の姓を書きます。受付係の仕事が始まる前にお渡ししましょう。
このときに、07で述べる「主賓へのお車代」を受付係に預けておくと良いと思います。。
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05.
神前結婚式の場合の
神職に謝礼・お礼 |
・神道の場合、神職に渡す謝礼の表書きで最も良く用いられるのは「玉
串料」「初穂料」「御礼」などです。
・白赤または金銀の結び切りの水引きの熨斗袋を用います。
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| 結び切り |
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| ※玉
串料については、こちらでもご紹介しています |
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| ※初穂料については、こちらでもご紹介しています
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06.
披露宴に
祝電を頂いたお礼 |
・結婚式・披露宴に祝電を頂いた場合には、必ずお礼状を出します。結婚の報告もかねた挨拶状で、お礼を述べると良いでしょう。
| [お礼状の文例] |
拝啓 薫梅の候 皆様におかれましてはますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
このたび私たちは2月3日に結婚し、下記にて新生活をスタートいたしました。皆様には温かいご祝辞を頂戴し、心より御礼申し上げます。
まだ未熟な私共ではございますが、今後とも御指導のほどよろしくお願い申し上げます。
まずは略儀ながら書中を持ちましてお礼かたがたご挨拶申し上げます。
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| 敬具 |
〒000-0000 散布瑠市阿多裸町1-1-1
tel.000-000-0000
見本次朗・幸子(旧姓 佐藤) |
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・職場などで、連名でお祝い電報を送ってくれたような場合には、「披露宴には祝電をありがとうございました。両親もとても喜んでくれました」などとお礼を述べながら、新婚旅行のお土産などを配るのも良いでしょう。
| ※結婚の挨拶状については、こちらでもご紹介しています
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07.
結婚祝いを頂いたお礼・お返し |
結婚祝いの品物をいただいたら、お礼状はなるべく早く出しますが、それとは別
にお礼・お返しをします。
一般的には、「披露宴に招き、引出物を渡す」ことがお礼・お返しとなります。
もしお招きできなかった方からお祝いを頂いた場合には品物でのお礼・お返しが必要です。
遅くとも結婚式の1か月後くらいまでには贈るようにしましょう。
▼結婚お祝いの品物やお祝い金を頂いた方とのおつき合いの程度や、品物を頂いたタイミングに応じて、謝礼・お礼も考えなくてはなりません。
| ポイント |
| ●披露宴にご招待する |
・ご招待することと、お料理や引出物が、結婚祝いを頂いたお礼・お返しになります。 |
| ●新居にお招きする |
・職場などで、みんなでお金を出し合って結婚のお祝いを頂いたような場合には、こうしたお礼・お返しでも良いでしょう。 |
| ●新婚旅行にお土産を買ってくる |
| ●内祝いを差し上げる |
・結婚式にお招きできなかった場合には、挙式後1ヶ月以内くらいまでに品物をお送りします。
・ のしは白赤または金銀の結び切りで表書きは「内祝」とします。
下段に本人たち2人の名を書きます。
・費用のめやすは、頂いた金額の半分〜1/3程度を目安にします。
・お礼・お返しの品は、実用品を中心に選びます。
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| ※結婚祝いのお礼状、お礼の手紙はこちらでもご紹介しています
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08.
結婚式・披露宴に
出席して頂いた方
へのお礼、お返し |
・結婚式、披露宴に出席していただいた主賓、来賓の方や遠方からおこし頂いた方には、引出物や披露宴のお料理の他に「お車代」をお渡しします。
「紅白の結び切り」の熨斗袋か、白い封筒に「お車代」「御車代」と書き、下段は両家の姓を書きます。
金額の相場は、5,000円〜30,000円くらい。ご祝辞を頂戴した主賓には、1〜3万円くらいを包みます。
・当日、新郎新婦は忙しいので、受付係に手渡してもらうと良いでしょう。或いは、親族が「本日は遠いところをおこし頂きまして有り難うございました」とお礼を述べながら手渡します。
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