※仏教以外の、キリスト教、神式の法要については、法事・法要のページへ>>
・頭語+結語を入れます。 頭語と結語は決まったペアになっています。 例えば 書き出しが「拝啓」で始まれば最後は「敬具」。 書き出しが 「謹啓」なら文章の最後は「敬具」など。 左の法事案内状文例では、謹啓と敬具を使っています。 ・季節を表わすあいさつを「時候の挨拶」と言います。下記にその一例を紹介しています。文章の長さの都合上、時候の挨拶を入れるのが難しければ、この時候の挨拶の部分を省略しても構いません。省略する場合には、頭語のあと「皆様におかれましては…」となります。
施主と故人との続柄と、故人の名前を書きます。 【法事案内例文】 ・「亡母 芳枝の一周忌法要」「亡兄 佳一の三回忌法要」など。 なお、施主と故人で姓が異なる場合には、フルネームを書きます。 ・「亡義母 作川陸子」など。 ※四十九日案内状の場合…法事の文章は「忌明け」「四十九日」のどちらの言い方でもOKです。 【四十九日法要の案内状例文】 ・忌明けの法要をとりおこないます。 ・ 四十九日の法要を営むことになりました。 また、この日に納骨を行う場合には、 ・四十九日の納骨法要を行います。など。
・法事が行なわれる日、曜日、開始時刻を書きます。 ・慣例として、あまり西暦は用いません。
・ご自宅で法事を行なう場合には、「自宅にて」などと書きます。 ・ホテルなどで行なう場合、住所にそえて(○○駅東口2分)などと書き添えると参会者への心配りが感じられます。
法事が終わってから、施主が会葬者にふるまう食事の席をお斎(おとき)と呼びます。 遺族と、故人の知人、友人がともに食事をしながら、ゆっくりと在りし日の思い出を語り合い、故人をしのぶためのものです。 お斎(おとき)の準備や流れ(進行)については、別 ページで詳しくご説明しています。>> もしお斎(おとき)が行なわれない場合には、僧侶による読経終了後、施主が挨拶をする際にその旨を告げ、折詰めの料理と酒の小壜を用意し、引出物と一緒にお渡しします。 ★お斎が無い場合のあいさつの例: 「まことに恐れ入りますが本日はこれにてお開きとさせていただきます。 お忙しい中をおこしいただき本当にありがとうございました 。何のおもてなしもできませんでしたが、折詰めを用意いたしましたので、 どうぞお持ち帰りください。 どうか今後とも変わらぬおつき合いのほどよろしくお願い申し上げます。」 など。 ※なお、お斎が無い場合でも、法要ハガキの案内文中で「お斎はありません」といったお断りを入れる必要はありません。 各忌日法要、年忌法要の日取りについては、 このページの上の方で説明しています>>。
・「御出席」のいちばん上にある「御」 の文字を、二重線を斜めに引いて消し、「出席」の二文字を○で囲みます。 ・「御欠席」の三文字を、二重線を縦に引いて消します。
・「御住所」のいちばん上にある「御」 の文字を、二重線を斜めに引いて消します。 ご自分のご住所をすぐ下に書きます。 ・「御芳名」の「名」の上にある「御芳」のニ文字を、二重線を縦に引いて消します。 ご自分の氏名をすぐ下に書きます。
[欠席の場合の、返信ハガキの書き方] ※二重線の引き方は、出席の場合の返信はがきの書き方を参考にしてみてください。 ・「御出席」の三文字を、二重線を縦に引いて消します。 ・欠席のニ文字の上にある「御」 の文字を、二重線を斜めに引いて消し、「欠席」の二文字を○で囲みます。
・「住所」のニ文字の上にある「御」 の文字を、二重線を斜めに引いて消します。 ご自分の住所をすぐ下に書きます。 ・「御芳名」の「名」の上にある「御芳」のニ文字を、二重線を縦に引いて消します。 ご自分の氏名をすぐ下に書きます。
……僧侶にはお礼をお渡ししなくてはなりません。僧侶が法要のあとのお斎(おとき)に同席して下さる場合には御布施または読経料とお車代の2つを用意します。 もし、僧侶がお斎を辞退されたら、御布施または読経料、お車代のほかに、御膳料を加えた3つをお渡しします。
……一般的な例ですが、四十九日の法事には忌明けの法要と「納骨」が行われることが多いようです。納骨も一緒に行う四十九日法要案内には「四十九日納骨法要をとりおこないます。」などと書いてください。(上記の法事文例1の中でもふれています) (納骨については、四十九日に納骨を行わない場合でも、遅くとも三回忌までに済ませます)
……一周忌には、お墓参りと一周忌法要、お斎が行われます。一周忌法要案内の文中でご案内をしてください。もし、納骨がまだの場合には、一周忌の法要の時に行うこともあります。
……法事、法要の全体の流れと、各時点での施主の挨拶については、「法事の流れと施主の挨拶」のところでご説明しています。また、僧侶による読経のあとお斎に移る際の挨拶文例は当ページのお斎の箇所をご参照ください。
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