■ インターンシップのお礼状のポイントと、インターンシップのお礼メール
|
| 【インターンシップのお礼状】 |
| ・インターンシップのお礼状とは「大学生・短大生や高校生などの学生・在学中の人が企業や官公庁・自治体・公共団体などで就業体験をした後に出すお礼状」のことをさします。最近では一般
企業だけでなく、特に市役所などにおいてインターンシップの受け入れを積極的に行なう自治体が増えてきました。 |
【お礼状を書く目的】 |
・もちろん就業体験をさせてくれたことへのお礼を述べるのが本来の目的ですが、もしもその職場に魅力を感じた場合には、その企業や自治体で実際に働く際の意気込みなどを書いて正社員登用(正規職員登用)を目指したいものです。
インターンシップだけでなく、資格取得のための実習や研修などでお世話になった場合にも、お礼状やお礼メールを出しておくと良いと思います。但しメールは略式となりますので、できればお礼状を出すことをおすすめします。
・必ず出さなくてはいけないというものではありません。しかし、近ごろは、大学の就職課・学生課が学生に対して「インターンシップをしたらお礼状を出すように」という指導をしているところが増えてきているようです。
|
【インターンシップのお礼メール】
|
・冒頭では「お礼状」について述べましたが、一部の学生は、メールでお礼をする人もいるようです。
もしメールでお礼の言葉を送る場合の注意点は以下の通
りです。 |
| 【メールでお礼の言葉を伝える場合の注意点・お礼メールのポイント】 |
| ▼1. |
インターンシップを終えたその日のうちに送信するくらいのタイミングで出す |
 |
メールの場合は特に、送信が遅いのはNG。できれば当日、遅くとも翌日には送信したいものです。 |
| ▼2. |
先方の担当者の役職や年齢や職種によっては、メールはそぐわないことがある。 |
| |
おおまかに分類すると、地位
の高い人、年齢の高い人にはメールでのお礼はそぐわないことが多いと思われますし、比較的若い担当者であってもあまり職場でパソコンを使用しない職種の人に対してメールはそぐわないと思われます。 |
| ▼3. |
手紙の方が丁寧。礼儀としては手紙の方が上 |
| |
しかし、逆にメールの場合には気軽にやりとりできる利点があり、直接担当者にぶつけてみたい質問などを記載すると、返信が期待できるメリットがあります。
担当者の年齢が就活中のあなたの年齢と近ければさらにコミュニケーションしやすいと思われます。
|
| 【インターンシップのお礼状を書く場合の、ワンポイントをまとめてみました】 |
| 1. タイミング |
インターンシップ終了後すぐに出します。できるだけ終了翌日には投函したいものです。
早ければ早いほど価値がありますが、遅くとも先方の手もとには一週間以内に届くようにします。
同様に会社説明会、企業説明会、会社訪問のお礼状の場合も、説明会や訪問のあとすぐに出します。
|
| 2. 内容 |
忙しい中を時間を割いて対応してくれたことに対するお礼と、就業体験を通
して得たもの、感じたことをできるだけ具体的に書きます。
そしてもしその職場に魅力を感じた場合には、その会社や自治体、官公庁で働く場合の抱負などをあらためて書きます。 |
| 3. 注意点 |
誤字、脱字に注意します。特に先方の会社名や担当者名に誤りがあると非常に失礼にあたります。もしミスを見つけた場合には、修正テープなどを使わず新しい便箋に書き直して下さい。
|
| 4. 提出する書類があれば一緒に送る |
基本的に提出書類がある場合にはお礼状も一緒に送ります。
一部の企業や自治体、市役所などではインターンシップ後のレポートや感想の提出を求められることがあります。こうした提出書類がある場合においてその用意のために時間がかかる場合はお礼状だけを先に送ります。 |
|
| なお、採用内定のお礼状、採用通知のお礼状は、別
ページでご紹介しています>>>
|
| |
| |
■ インターンシップのお礼状の書き方 文例、例文3
( 例・見本・雛形・サンプル・フォーマット ) |
[インターンシップの御礼状を便箋に書く場合のレイアウトの説明。縦書きの場合]
便箋に縦書きにした場合の、だいたいのレイアウト例をご紹介します。
|
 |
 |
|
| |
|
| 【インターンシップ御礼状の構成】 |
| (1) |
頭語と結語は、必ずペアで使います。決まった組合せがあるので注意してください。
例)「拝啓」(頭語)+「敬具」(結語)
例)「謹啓」(頭語)+「敬具」(結語)
文章の最初と最後に書きます。
結語は、便箋の下の方に書きます。
このレイアウト例では、「謹啓」に続けてすぐに「このたびは〜」という文章を同じ行に書きましたが、謹啓だけを書いて、続きは改行して書いても構いません。その場合は一文字下げて「このたびは〜」が続きます。
|
| |
|
| (2) |
本文の最初にまずはお礼を述べます。
|
| |
|
| (3) |
本文の中文です。ここは自由文を書きます。具体的な感想を書くと良いでしょう。
インターンシップ時に経験した内容や特に心に残った出来事など、具体的な出来事を引用するとさらに良くなります。
例)教えていただいた本を早速買って帰りました。これから読み始めたいと思います。
|
| |
|
| (4) |
結びに、この手紙の目的を書きます。
「とり急ぎお礼を申し上げたくお便りしました。」など。
(本来であれば、お目にかかってお礼を申し上げるべきところですが)
という文章を省略する意味で、「略儀ながら 書中にてお礼申し上げます」という文章も使うことがあります。
最後にもう一度お礼のことばを書きます。
「右、とり急ぎお礼まで。」という結び方は、文末が省略されているため目上の人に対して出す場合には失礼
にあたります。
|
| |
|
| (5) |
日付
本文よりも2〜3文字分、下げて書きます。 |
| |
|
| (6) |
氏名
便箋の下のふちあたりで書き終えるようにします。
大学生の場合は、大学名、学部学科名に続き、氏名を書きます。
高校生の場合には、学校名、クラス名に続き、氏名を書きます。
|
| |
|
| (7) |
宛名
便箋の上のふちあたりから書き始めるようにします。
会社名、部署名に続き、先方の氏名を書きます。
長くなるようなら、上の例のように二行にします。
[困ったときは?]
通常、お礼状の宛先は人事担当者(あるいは採用担当者)または、対応してくれた担当者になります。
宛先に書く相手の氏名がわからない場合には、「人事採用ご担当様」などと書けば良いでしょう。
また、小さな会社の場合には、採用に関する業務を社長が兼務していることがあります。その場合の宛名は、「社長 ○○○○様」と書きます。
|
| |
|
| ▲PAGE
TOP △HOME
|